表示された数だけ人を殺すか、さもなくば、自分が死ぬか。死のゲームがスタート!酒とドラッグとセックスにまみれたパーティーを楽しむ若者たち。退屈しのぎに部屋の片隅に埋もれていたレトロな見た事も無いボードゲームを始める。ボードゲームに表示された24という数字。ルールは簡単、制限時間内に表示された数だけ人を殺せばクリア、殺せなければ死ぬのはプレイヤー。カウンターが0になるか、プレイヤーが全員死ぬまで終わらない死のゲーム。最初は信じていなかった若者たちだが、突如、仲間の頭が吹き飛び、現実のゲームであることを思い知る。無差別な殺人に追い立てられる彼らだが、それぞれ生き残りを賭けた決意と覚悟を決め、走り始める。果たして、ゲームクリア出来るのか・・・それとも。