キョンシーや妖怪退治をする豪(ハオ)道士と弟子の秋生(チュウサム)と文才(モンチョイ)。ある日、知り合いの店主から、病で亡くなり埋葬した息子の嫁が、今朝棺のまま家に戻ってきたという相談を受け、謎を解明するために弟子らが夜通し棺を見張ることに。だが、秋生(チュウサム)が恋人に会いに外出した間に、死体は動き出し、キョンシー化して文才(モンチョイに襲いかかる!道士がキョンシーに桃剣でとどめを刺すと、体から無数の蟲が這い出てきた。それは蟲毒(こどく)という呪術を使う謎の邪教団の仕業で、その魔の手は豪(ハオ)道士たちにも迫り、教団に捕まってしまう。最強の呪術を操る教祖と対決し、絶体絶命となった豪(ハオ)道士はそこで師匠の幻影を見る・・・