独身を満喫する独身主義の男サムは、常に違う女性と夜を共にし大忙し。そんなサムを見かねた親友で産婦人科医のドックは、特定の相手を見つけ落ち着いた生活をするべきだと諭すが、一笑に付されてしまう。結婚を決めた友人スティーブンの独身お別れ会の日、悪酔いしたサムは酔い覚ましに歩いていた街中で、ガラクタを並べる骨董屋に入り込む。店主に差し出されたお茶を飲み、雑談に興じたサムは、酔いが醒めると再び街へと戻っていった。翌朝、いつものように起きてトイレに向かったサム。しかし自分にあるべき“下のモノ”がなくなっていることに気付く。驚き悲鳴を上げ狼狽えるサムが鏡を見ると、そこには見知らぬ女の姿が映し出されていた…!