神龍 ドラゴン・ライダー

ストーリー／あらすじ

砂漠の地下に眠る金塊を狙う賊が、妖魔を封印していた龍珠を破壊したことにより、妖魔が世に解き放たれてしまう。妖魔の動きを察知した退魔師たちだったが、その巨大な魔力に全く歯が立たず、霊児と尋荼のふたりは天玄人を探しに市中へと向かう。世に放たれた妖魔は十三妖魔のひとり樹妖。倒すには、100年以上現れていないと言われる天玄人の力を借りなければならなかった。しかし、霊児たちが出会ったのは法師の名を騙り人々から金を巻き上げている詐欺師の元基。元基は霊児たちが持っている法器を奪おうと彼らにつきまとうが―。

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