アスカ(山本舞香)と別れて半年が経った。執筆活動も進まず、何も変わらない日常を送っている浩史(賀来賢人)。そこに、片思いのDJ西井(浅香航大)と見事に恋を実らせ、浩史の家の近くに引っ越してきたアスカ。意外にも、3人は意気投合しよく遊ぶようになった。アスカは、新しい彼氏ができ、音楽活動にも励んで前に進んでいる。それを見ていた浩史は、自分は何もしていないことに気づき行動しようと決意。初体験の相手、車椅子のミキさん(安達祐実)のことを思い出し書きはじめる…。これをきっかけに、浩史はアスカと今まで関わった過激な女性たちとの半生を描いていく―。