ママと同級生 第24話（最終話） 友達なんてお断り

あらすじ

子供の為に入籍した青桐（チントン）と陳君何（チェン・ジュンハー）。進歩（ジンブー）はそんな二人を見守りながら生活を送っていたが、ついに元の世界に帰る日が来た。そして、自分の出生の秘密を知った進歩は、母との関係を見つめなおす。

ストーリー

女子高校生の李進歩（リー・ジンブー）は、この年頃の女の子と同じく母李青桐（リー・チントン）が大嫌いだった。結婚後すぐ離婚した母は、必死に生計を立てているため、進歩が朝起きるとソファーで寝ている。「こんなだらしない母親のせいで自分は父親の顔も知らずにシングルマザーの家庭で育っている」と不満ばかり。こんな進歩が、突然タイムスリップする。そこは、母親が高校生だった時代。そして、母の高校生の同級生になる進歩。母の恋愛や人生のよき相談相手として母を支える娘。そして、自分の出生の秘密を知ることに…。

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