2年前、大手飲料メーカー「カヅキビール」のエリート時代に行われたコンペで、傲慢な態度とキツイ言葉で、西島いつか(関水渚)を傷つけたことを思い出した設楽紘一(藤ヶ谷太輔)は、“とにかく謝りたい”という一心で、いつかの出張先のホテルに向かう。紘一は、突然現れたことに驚くいつかを連れ出し、当時の態度を謝罪。そしてついに、「俺は、西島いつかのことが好きだ」と告白し、そっとキスをする――。
その夜、終電を逃して東京に戻れなくなった紘一は、いつかの部屋に泊まることに! ドギマギしながら床で寝ようとする紘一に、いつかはベッドで一緒に寝ようと言い出し…!?