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ミライ演出家〜田渕大輔〜

ミライ演出家〜田渕大輔〜

  • 168時間
  • 0:30:11
  • 220円(税込)

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2000年以降に宝塚歌劇団に入団した演出家の仕事ぶりやこだわり、宝塚に向ける想いやミライにフィーチャーする番組、今回は「田渕大輔」を取り上げる。1975年大阪府生まれで、初めて観た宝塚の作品は、大阪芸術大学在学中に観た雪組『雪之丞変化』『サジタリウス』。スターの持ち味を活かす宝塚歌劇団座付きの演出家になりたいという強い意志を貫いて、2006年に宝塚歌劇団に入団。2016年に花組『Victorian Jazz』で演出家デビュー。以降、宙組『SANCTUARY』、宙組『相続人の肖像』、雪組『ローマの休日』を担当、2017年に宙組『王妃の館−Chateau de la Reine−』で宝塚大劇場デビューを飾る。2018年には宙組『異人たちのルネサンス』、2021年には花組『アウグストゥス−尊厳ある者−』を担当。田渕ならではの着眼点による題材、登場人物たちの人間模様をドラマティックに描く、緻密な美意識に基づいたロマンと色濃い世界観を持つ作品を数多く創り出している。そんな田渕の最新作は、人気コミックを原作とする『応天の門』。全幅の信頼と期待を寄せる月城かなとが率いる月組生と共に、各スタッフを信頼して柔軟にアドバイスを求めながら、自身の中で考え尽くして、より緻密に理想と思える舞台への到達をただ目指し続ける。一見、物静かで柔らかな物腰の中に、独自の信念や美学、飽くなき情熱と深い宝塚愛が見え隠れしている田渕―。そんな田渕の創作現場における飾り気のないナチュラルな姿、れいこちゃんと呼ぶ月城による貴重な証言、一問一答50問なども交えながら構成する30分―。細部までじっくりとご覧ください。※著作権上の都合により、一部割愛致しております。

2023年/キャスト:田渕大輔

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