リーガル・クイーン 第38話 譲れない争い

あらすじ

ジエン・ペイランが離婚という現実を受け入れられないまま、離婚調停の日がやって来た。彼は離婚を回避しようと最後の交渉を試みるものの、決意を固めたチェン・ランがそれを聞き入れるはずもなく交渉は決裂し、結局２人は法廷でヤンヤンの親権を争うことになる。その頃、シュー・ジエは、明堂法律事務所を陥れようとする濂創に対立するためスン・ジエンの母親に代理人にならせてほしいと頼み込むが、門前払いをされてしまう。

ストーリー

大手法律事務所・明堂の経営者が背任容疑で逮捕された。真相を探るべく、共同経営者の１人が辣腕弁護士・ジャン・シューインを明堂に呼び寄せる。密かに調査を進めつつ、逮捕された経営者の娘・陳染弁護士（リウ・ミンタオ）とコンビを組んでさまざまな事件に取り組むジャン・シューイン。当初は水と油のような２人だったが、やがてお互いを認め合い絆を深めていく。事務所の若手実習生・宋修（ポン・ユーチャン）との交際も順調なジャン・シューインの前に、かつての交際相手がライバル事務所の弁護士として現れて…。

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