現代へと戻ってきた沈不言は、南夢湖を訪れた。夕日のさす湖を眺めながら、陸鳶との日々を振り返る不言。これまでの行動に意味があったのか思案する彼に、声をかける者が。それは以前、この場所で露店を開いていたおばあさんだった。不言に玉佩を渡した張本人である彼女いわく、玉佩は不言に渡すよう、先祖代々受け継がれた物であるという。さらに彼女の口から語られる歴史と陸鳶の“真実”とは…。
九国時代の晟(せい)国を舞台にした歴史小説『南晟遺事』の著者・沈不言(しん・ふげん)のもとに、ドラマ化と続編執筆のオファーが舞い込んだ。晟国の史料は少なく、既に題材は枯渇。“史実を基に創作する”という信念を持つ不言は、完全創作で進めろと命じる編集者と言い争いに。すると次の瞬間、不言はなぜか宮廷の中にいた。しかも、そこに現れたのは、不言も自作で描いた“妖后”――皇帝を操り、贅沢三昧で国を破滅させた皇后・陸鳶(りく・えん)その人で…。
2023年/中国/全14話/日本語字幕版
監督:ジージュ 脚本:ホーリーユンドワン、ダイ・チャオチャオ、サンチエンユー、ツイ・シーシー
キャスト:ジャン・ヤーチン、グオ・ジアナン、ジュー・リンユー、チュエン・イールン、ジュアン・ハン、ホアン・ジンジョウ、チュンユー・シャンシャン、パン・ヨン、プー・イーシン、ワン・イーファン