徳川慶彦の大日本帰国まで残り1週間、具体的な策が無い幸村と千姫は焦っていた…。

神にーさまのため自慢の料理を振舞うエルシィだが、今回も奇妙な弁当を作ってしまい…。

いつも通りの妖人省に、突然「ぼっちゃまーー!!!」と総角に抱きつく若い女性が現れて…。

作家デビューした桐乃。読者からの反応も上々で、彼女の小説がアニメ化されることになり…。

美琴の世界を守るべく、黒子は「座標移動」の能力を持つ結標と戦うことを決意する。

幸村と千姫は、半蔵と又兵衛に宗朗とキスしマスターサムライになる契りをかわせと命ずる。

元気を取り戻したかに見えたかのんだが、コンサート開演直前に姿を消してしまい…。

丸竜は、陸軍省の夜会の一件で何の助けにもなれなかったことに憤りを感じていた。

桐乃と黒猫のけんかを仲裁するため、京介はそれぞれの言い分を聞いてみるのだが…。

初春から強盗事件の一報を受けた黒子は、「風紀委員（ジャッジメント）」支部に急行する。

宗朗たちは、別荘から持ち帰った徳川家のデータのなかに不審な音声データを発見する。

必ず、私のファンになってもらうから！と、桂馬のため、屋上で歌うかのんだったが…。

政府の人間が集まる夜会や舞踏会で、妖人の仕業と思われる軍人を狙った事件が頻発し…。

京介は、自分の家より居心地の良い麻奈実の実家で心やすらぐ時間を過ごすのだった。

ローマ正教以外の教えなど十字教の教えではないと言い放つアニェーゼに、上条は……。

神隠しの真相を突き止めるべく、宗朗と千姫は、徳川家の別荘に向かうことを決める。

今巷で一番人気の正統派アイドル・中川かのんが2ヵ月ぶりに登校してくることになり…。

“曰くつきの品”があるという骨董店では、妖人と人間が仲良く共同生活をしていて…。

楽しかった夏コミの帰り道。桐乃は、親友の新垣あやせに偶然出会ってしまい…。

ひとりオルソラと仲間を救出に向かう建宮を前に、上条は自分の無力さをかみしめる。

破壊された道場の門から、巨大なハンマーを携えた幸村の幼馴染・直江兼続が現れる。

心置きなくギャルゲに勤しむ桂馬だが、よもや“落とし神”にも攻略できないゲームが…!?

西王母桃は、村の村長から「“神隠し”のような事件が続いている」という相談を受け…。

ある日、高坂家に桐乃の表の友人、新垣あやせと来栖加奈子が遊びにやってくる。