遊園地デートで打ち解けるティンホアとチンヤオ。やがてチンヤオは苦しい胸の内を語り始める。

ティンホアとルーシーの女の戦いが始まる！ しかしルーシーへの未練を断ち切れないチンヤオは…？

業界の人間が集まる中、ルーシーに会ったチンヤオ。しかし再び彼女に裏切られてしまうのだった…。

ついにルーシーとの関係を断ち切ったチンヤオ。しかしその翌朝、チンヤオは倒れて意識を失う。

退院後、旅行の仕事に精を出すようになったチンヤオ。しかしモデル復帰を願うティンホアは複雑だ。

ルーシーの資金援助を断ったティンホア。しかし誤解したチンヤオは激怒し、ティンホアを責める。

マネージャーになる夢を諦めかけていたティンホア。しかしそんな彼女をチンヤオは力強く励ます。

大打撃を受けたGoGo旅行社の起死回生のアイデア。それはイケメン添乗員とのツアーだった！

チンヤオの復帰を促すよう迫るマー・ルイ。一方、ルーシーは夫とメイリンの仲に疑心暗鬼に…。

ティンホアとチンヤオは急接近。しかしショエンとルーシーの夫婦仲は悪化の一途をたどっていた。

ルーシーをかばって男を殴ったチンヤオ。しかしその相手はマー・ルイが指名した人気モデルだった。

執拗なマー・ルイに怒りをあらわにするチンヤオ。さらにルーシーが再び彼に復縁を迫ってきて…。

なぜオフィスにチンヤオの子供の頃の写真が？ 彼とマー・ルイの関係にティンホアは疑問を抱く。

チンヤオのモデル復帰のためには、手段を選ばないマー・ルイ。追い詰められたティンホアは？

チンヤオ自身の幸せのために、モデル復帰を勧めるティンホア。彼女の本心を知ったチンヤオは…。

新たなスタートを切ったチンヤオとティンホア。直後、チンヤオの口から衝撃の事実が告げられる。

チンヤオに真実を打ち明けるべきかどうか悩むティンホア。そんな矢先、ルーシーが自殺を図る。

広告の仕事を仕掛けたのはマー・ルイだった。ショックを受けたチンヤオはティンホアを責めるが…。

ティンホアはどこへ行ったのか？ 彼女の純粋な気持ちに気づいたチンヤオは必死で行方を探す。

マー・ルイの体に異変が？ ティンホアの故郷を探し当てたチンヤオは、必死に彼女を説得するが…。

チンヤオとルーシーの復縁を強引に勧めるマー・ルイたち。しかしチンヤオはそれをきっぱり拒絶する。

マー・ルイが認知症を発症。彼女の見舞いにやってきたアレックス・ホアンは過去を問い詰めるが…。

見事にオーディションを合格したチンヤオ。しかし母の病名、実父の突然の登場にチンヤオは混乱する。

実父の出現、母親の病気。混乱するチンヤオを励ましたのは、ずっとそばにいたティンホアだった。

北栄の犬戎族を倒した鎮北の名将軍、顧雲帆は戦いの中で重傷を負う。吐血を繰り返し命が危ぶまれたため、皇帝は彼が生きているうちに世継ぎを残すよう、すぐに嫁を取れと命を下す。そうしてやってきた夏九児と顧雲帆は結婚することとなった。しかし夏九児の正体は10年前、自分が助けた狐だったとは顧雲帆には知る由もない……。

夏九児との結婚により重傷から回復した顧雲帆の元に、将軍の嫁に会おうと皇子たちがやってくる。顧雲帆を陥れようとする子健皇子、味方につこうとする子慎皇子、どちらも夏九児に魅了される。10年前に自分が助けた狐が夏九児の正体だと知った顧雲帆だが、そのことで２人の絆はますます強くまる。しかし、そんな彼らのもとに刺客が送り込まれる。

顧雲帆の暗殺計画に使用されていたのは北栄軍特有の蛇毒で、解毒剤がないと判明する。夏九児は蘇沈魚から、顧雲帆を救える唯一の方法を教わる。しかしそれは同時に彼女の命を危険にさらす方法でもあった。夏九児は躊躇なく、愛する夫を救うことを決意する。果たして2人の運命は？ そしてこれらすべての黒幕は一体誰なのか？

リー・ジェンイエンは百器（バイチー）音楽学院に通う優秀な音大生。ピアノ科に在籍しているが、実は指揮者になる夢を抱いている。ある日、担当教官のチャン先生に反発し破門されたジェンイエンは、ピアノ科の編入生 ファン・シャオウオと出会う。譜面どおりに弾かないシャオウオの演奏に、あれこれ文句をつけるジェンイエンだったが…。

ジェンイエンに好意を抱いたシャオウオは、朝からジェンイエンの家に転がり込んで朝食を一緒に食べる。しかし、そこへ声楽科のジャン・ツァイウェイが訪ねてきたため、シャオウオは追い出されてしまう。ツァイウェイは、世界的指揮者のフェイ先生がやってくる話をジェンイエンに教え、今こそ転科のチャンスだと勧める。

シャオウオはフェイ先生自らが選抜したＳオケのメンバーに選ばれる。ただし担当はマスコットだ。一方、ジェンイエンはＳオケを“寄せ集めオケ”だと言って見下す。バイオリン奏者のチン・フェンは、ジェンイエンのそんな態度に腹を立てる。シャオウオはチン・フェンの追試で伴奏をすることになっていたが、当日熱を出してしまい…。