タイトル | 課金 | 再生・視聴時間 | 視聴・詳細 | |
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王家の愛 侍女と王子たち 第9話ハルジョルの懐妊。この吉報にリンダン・ハンは喜び、当のハルジョルと侍女・ノミンの顔にも笑みが浮かぶ。まさかハルジョルとノミンの破滅を目論むチムゲが、医師に虚偽の診断をさせたとは、この場にいる誰一人とて知る由もなかった。一方、ブムブタイとホンタイジの婚約破棄が認められないと知ったジャイサンは、後金に行き、直談判するつもりだった。行けば殺されるのは必至。父とホルチンを守るためブムブタイが下した決断は…。 |
220円(税込) |
0:44:40 168時間 |
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王家の愛 侍女と王子たち 第10話ホンタイジに嫁ぎ、西側妃に封じられたブムブタイ。望まぬ結婚ゆえ、祝宴の席でも表情を曇らせ続けたあげく、その晩に寝所を訪れたホンタイジを拒んでしまう。無理強いこそしなかったものの、怒ったホンタイジは“いつの日か必ず、そなたは自ら望んで私のものになる”と吐き捨て、その場を後にするのだった。翌日、事の次第を知った王妃ジェルジェルは、ブムブタイの侍女であるスマラを呼びつけると、問答無用で杖刑に処し…。 |
220円(税込) |
0:44:40 168時間 |
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王家の愛 侍女と王子たち 第11話ジェルジェルから、大ハン・ホンタイジにスマラの赦免を請うのはやめるように諌められたドルゴン。愛するスマラを救いたい一心で、他に術がないと訴えたが、ここで大ハンの怒りを買えばホルチンが滅びるとまで言われては引かざるを得なかった。一方、ハルジョルが自害を図ろうとした件でリンダン・ハンから手酷く責められたノミンは、自分が生き地獄を味わうことになったのも主のハルジョルが弱いせいだと恨み…。 |
220円(税込) |
0:44:41 168時間 |
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王家の愛 侍女と王子たち 第12話リンダン・ハンの子どもを身籠ったノミンは、自身とおなかの子を守るべく公主のチムゲに取り入ろうとする。チムゲから、体を気遣う優しげな言葉をかけられ気をよくするノミン。だが、侍女の分際で取引をもちかけたノミンに対し、チムゲが怒りを募らせていようとは知る由もなかった。その頃、図らずもイス王子の逃亡を手助けしてしまったスマラは拷問を受け瀕死の状態だった。そんな彼女に役人がとどめを刺そうとしたその時…。 |
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0:44:41 168時間 |
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王家の愛 侍女と王子たち 第13話戦で死んだと思われていたサロモは、チャハルで奴婢となり生き延びていた。奴婢の仲間が倒れ、雇い主に逆らったため罰として闘技場へ送られることになったサロモ。そこではチムゲが好む奴婢同士の殺し合いが度々行われていた。わけも分からぬまま、戦いの場に引き出されたサロモだったが、武器を手にして襲ってくる2人の男たちに一歩も引かず立ち向かう。その勇ましい戦いぶりを見て上機嫌になったチムゲは…。 |
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0:44:40 168時間 |
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王家の愛 侍女と王子たち 第14話ドルゴンのふりをして戦場に出たことで、スマラは呉懐正(ご・かいせい)の軍に捕らえられてしまった。それを知ったドルゴンは、樊州に忍ばせている間者にスマラの救出を命じる。敵陣からの脱出方法は、間者によって直接スマラにも伝えられ、後は決行を待つばかり。しかし、時間になってもスマラは現れず、彼女の居室には一通の手紙だけが残されていた。計画失敗の報と共に、ドルゴンに手渡された手紙――そこに書かれていたのは…。 |
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0:44:34 168時間 |
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王家の愛 侍女と王子たち 第15話ドルゴンが公の場でミンアンの娘・シエンドー姫との縁談話を拒絶したことで、後金とホルチンの関係に亀裂が生じかけた。そのうえ、心に決めた相手が侍女のスマラだと聞いて、ホンタイジは激怒する。どれだけ説得を試みても、大福晋に迎えたい女はスマラだけだと言って譲らないドルゴン。するとホンタイジは、願いをかなえる前に見せたいものがあると告げ、ドルゴンをある場所へ連れていった。そこでドルゴンが目にしたのは…。 |
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0:44:40 168時間 |
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王家の愛 侍女と王子たち 第16話ホンタイジとブムブタイの間に女児が誕生した。しかし、ブムブタイは喜ぶどころか、泣き声をあげる我が子から遠ざかり、抱いてやろうとすらしない。彼女は、愛してもいない男の子どもを授かった現実から目を背けたかったのだ。私には何の希望もない――そう嘆くブムブタイに対し、スマラは自分をかばって敵兵に殺された母へと思いを巡らせ、母親となり、守るべき命を得たことは幸せなのだと涙ながらに諭し…。 |
220円(税込) |
0:44:40 168時間 |
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王家の愛 侍女と王子たち 第17話娘を産んで以来、ホンタイジの夜伽の相手を拒み続けているブムブタイ。このままでは、ホンタイジから忘れ去られ、ホルチンに連なる王子を産めなくなってしまうと危機感を募らせた王妃ジェルジェルは、スマラがよからぬ入れ知恵をしているのが原因だとして、ブムブタイから彼女を引き離す策を講じるのだった。その頃、チャハルでは、サロモがついにチムゲの心を射止めてフ馬となった。思惑どおりに事が進み喜ぶノミンだったが…。 |
220円(税込) |
0:44:41 168時間 |
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王家の愛 侍女と王子たち 第18話疫病にかかったため隔離していたスマラが行方不明に。この事実を耳にすれば、ブムブタイはホンタイジに訴える恐れがある。後宮の主として管理能力を問われる事態を避けるべく、ジェルジェルはすぐさまブムブタイの説得に向かうのだった。一方、後宮から抜け出したスマラはドルゴンのもとを訪れていた。死に別れたはずの兄・サロモがチャハル軍の一員として出征することを知った彼女は、兄を捜すため戦場への同行をドルゴンに頼み…。 |
220円(税込) |
0:44:40 168時間 |
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王家の愛 侍女と王子たち 第19話スマラが囮となってチャハル軍を引きつけたおかげで、ドルゴンは窮地を脱した。自分を守るために囚われの身となったスマラを、すぐにでも救出したいドルゴンだったが、ドドは“援軍を呼んで戦略を練り直すべきだ”と思い留まらせるのだった。同じ頃、チャハル軍に捕らえられたスマラは、今まさに処刑されようとしていた。先に逝くことを心の中でドルゴンに詫びながら、死を覚悟するスマラ。そんな彼女の前に現れたのは…。 |
220円(税込) |
0:44:40 168時間 |
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王家の愛 侍女と王子たち 第20話兄のサロモがドルゴンに刺し殺される瞬間を目にした衝撃で、視力を失ったスマラ。ドルゴンは己の行いに責任を感じ、これからはサロモに代わってスマラを守ると誓うが、スマラはそれを拒み、サロモのもとへ行こうとする。目の見えない彼女を1人で外に出すわけにもいかず、盛京に戻って治療をするのが先だと制止するドルゴン。スマラは、兄さんの亡骸をホルチンに連れ帰って埋葬してあげたいのだと泣きながら訴えるが…。 |
220円(税込) |
0:44:41 168時間 |
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王家の愛 侍女と王子たち 第21話リンダン・ハンを殺したのは自分だと告白したノミン。驚いたスマラだったが、ノミン曰く、直接手を下したのではなく、何者かが大ハンの飲み物に毒を盛るのを目撃したというのが真相らしい。だが、それを知りながら黙っていたのは、リンダン・ハンなど死ねばいいと思ったからだと言い放つノミンに、チムゲは怒りを募らせるのだった。更に、フ馬であるサロモの本当の妻はノミンで、復讐のために自分が利用されたことを知り…。 |
220円(税込) |
0:44:40 168時間 |
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王家の愛 侍女と王子たち 第22話スマラは鬼医の力を借りて目を治すことに。毒を用いる療法のため命を落とす恐れがあったが、兄・サロモの死と彼を殺したドルゴンへの思いに苦しむ彼女にとって、死は解放と同義であった。少しも躊躇することなく治療に臨んだスマラは、幸運なことに再び光を取り戻したのだった。無事に回復し鬼医の元を出たあと、囚われているノミンたちを1人で助けに行くと言い始めたスマラ。ドルゴンは彼女を何とか説得しようとするが…。 |
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0:44:40 168時間 |
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王家の愛 侍女と王子たち 第23話今後チャハルを攻めないと約束してほしい――そう願い出たチムゲは、帰順の証しとして、ドルゴンに順(じゅん)帝が遺した玉璽を差し出した。それは元朝歴代皇帝が手にした貴重な宝物で、持ち主は天下の兵に命令できると言われている。ドルゴンはそれを受け取ると、チムゲの配慮に感謝しながら、スマラたちとチャハルをあとにするのだった。一方、ドルゴンが後金への帰路に就いたと知らせを受けたホンタイジは…。 |
220円(税込) |
0:43:51 168時間 |
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王家の愛 侍女と王子たち 第24話ホンタイジを裏切った罰で拷問を受けた末、土中へ葬られた無言狼。だが、彼はまだ生きていた。瀕死の状態でスマラの元に辿り着いた無言狼は、実はホンタイジの手下なのだと正体を明かし、かつて救ってもらった恩があることを告げた。これまで何度も自分を守ってくれた恩人を見殺しにしたくないスマラは医者を呼ぼうとする。しかし、それを制した無言狼は、ドルゴンの命を救ってくれるものだと言って、ある巻物をスマラに手渡し…。 |
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0:44:40 168時間 |
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王家の愛 侍女と王子たち 第25話争い事の絶えない後宮から姉のハルジョルを遠ざけたいブムブタイは、早めにホルチンへ帰るよう促していた。そんな折、王妃ジェルジェルがハルジョルの歓送の宴を開くことに。宴が終わり次第、すぐに姉を出発させられるよう手筈を整えるブムブタイ。しかし、宴の最中にハルジョルが倒れてしまう。更にまずいことに、ホンタイジが彼女を見初めてしまったようだ。ハルジョルがジェルジェルの駒にされるのを恐れるブムブタイは…。 |
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0:44:41 168時間 |
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王家の愛 侍女と王子たち 第26話敵国タタールの副将・バトゥを取り逃がしてしまったドルゴンたちだったが、逃走を手引した間者の男は捕らえることができた。死んだ自軍の兵たちの敵を討つため、その場で男を斬り殺そうとするドド。だが、男の言動にただならぬものを感じたドルゴンは、それを思いとどまらせるのだった。一方、ホルチン随一の美女であるハルジョルを何としても手放したくないホンタイジは、故郷に帰るか否か逡巡する彼女を麗側妃に封じ…。 |
220円(税込) |
0:44:40 168時間 |
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王家の愛 侍女と王子たち 第27話ハルジョルが危篤に陥った。原因は、スマラがチャハルの鬼医に頼んで用意した薬である。激怒したホンタイジは、明朝スマラを処刑するよう命じる。ブムブタイはスマラの無実を訴えるも、ホンタイジは聞き入れようとしなかった。夜が明け、刑場に連行され処刑台の上で跪くスマラ――その命はもはや風前の灯であった。同じ頃、後宮では昏睡状態だったハルジョルが目を覚ました。突然のことに驚く一同に対しハルジョルは…。 |
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0:44:40 168時間 |
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王家の愛 侍女と王子たち 第28話「イスを逃がしたのは私です」。ドルゴンの思いも寄らぬ言葉に驚愕するホンタイジ。朝堂にいた大臣ら全員を下がらせた彼は、その理由を説明するようドルゴンに命じる。怒りが収まらない様子だったホンタイジも、聞くうちにすべては後金を思っての行動だったと理解し、いつしかすっかり平素の落ち着きを取り戻していた。その頃、罪人であるイスの逃亡に手を貸すという大罪を犯したことを自白するため朝堂に向かったスマラは…。 |
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0:44:40 168時間 |
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王家の愛 侍女と王子たち 第29話ノミンは好きな人ができたという。今は亡き最愛の兄・サロモのことを思うと一抹の寂しさを覚えるが、サロモに代わって彼女を守ってくれる人が現れたのは喜ばしいことだとスマラは思った。相手が誰か分かったのは、3日後に開かれた宴の席だった。ホンタイジが十五王子のドドに庶福晋としてノミンを与えると宣言したのだ。するとドドは、その申し出を拒絶したばかりか、“この侍女は願い下げだ”と公衆の面前でノミンを罵倒し…。 |
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王家の愛 侍女と王子たち 第30話ハルジョルのおなかの子を殺した本当の下手人は燕側妃だと判明した。スマラがハルジョルへの贈り物として刺繍絵を作ることを知り、侍女のジーランに命じて密かに刺繍糸に麝香を染み込ませたのだ。事を重く見たホンタイジは、すぐさま彼女を処刑するよう言い渡す。悪事が露呈し言い逃れはできぬことを悟った燕側妃は、寵愛を奪ったハルジョルを恨み、怨霊となってたたってやると呪いの言葉を放って自ら首を切り、果てるのだった…。 |
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0:44:40 168時間 |
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王家の愛 侍女と王子たち 第31話冷宮に追いやられたうえ、愛娘のヤトゥとも引き離されたことで自暴自棄になり、池へ身を投げようとするブムブタイ。すんでのところでスマラに助けられたものの、気が弱っていたためか、その晩、高熱に見舞われてしまう。同じ頃、美貌を取り戻さなければホンタイジの寵愛を失うのではと危惧するハルジョルは、額の傷痕を一刻も早く治すべく、遠方の医者の元に向かっていた。その道すがら、彼女は突然、黒衣の集団に襲われ…。 |
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王家の愛 侍女と王子たち 第32話もう愛は消えたと、スマラに告げられたドルゴンは、悲しみのあまり大酒をあおった。酩酊し、トゥオヤーをスマラと勘違いして愛の言葉を囁くドルゴン。彼女は一瞬驚いたものの、熱い視線を向けるドルゴンに、“親王だけのスマラになります”と答えた。ドルゴンは、そんな彼女を抱き上げ寝台へと向かうのだった。一方、愛するがゆえ、ドルゴンに心にもないことを言わざるを得なかったスマラは、タタールへ向かう馬車の中で1人涙を流し…。 |
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王家の愛 侍女と王子たち 第33話病弱なハルジョルが倒れ、命が危ぶまれる状態に。何としても彼女を救いたいホンタイジは、天下一の幸――王妃の位を授ければ、病魔も払えるのではと考えた。それを聞いたジェルジェルは顔色を変え、これまでどんな苦労にも耐えてきたのは、自分が王妃という位にあったからこそだと怒りをにじませる。他に手だてはないと説得にかかるホンタイジだったが、いくら忠実なジェルジェルでも、王妃の座を譲るなど承諾できるはずもなく…。 |
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0:44:41 168時間 |
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王家の愛 侍女と王子たち 第34話サルラの作った毒に苦しむスマラ。助けるには、スマラを愛する男の目玉を使って作る毒消しが必要だという。にわかに信じがたい話だが、他に策がなければやむを得ない。ドルゴンは自分が犠牲になる代わりに、スマラにはそのことを秘密にし、何か聞かれたら“後金に戻った”と答えるよう、イスに約束させる。自分のために誰かが傷つくことを望まないスマラの性格を思ってのことだ。だが、スマラ自身が2人の話を密かに聞いてしまい…。 |
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王家の愛 侍女と王子たち 第35話タタール平定を実現したスマラとドルゴン。2人はその功績が認められ、とうとうホンタイジから結婚の許しを得ることができた。長年の夢がかなうことに喜びもひとしおのドルゴンはさっそくスマラを娶る準備を始める。そんななか、祈祷をしていた大師に天からお告げが。ハルジョルの病をはじめとした不吉な兆しは吉祥の始まりで、天命を受けた仙女を捜し、その神通力を解放して王妃の位を与えれば、天が後金を守るというのだ…。 |
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王家の愛 侍女と王子たち 第36話仙女だとして祈年宮に閉じ込められたスマラ。どうにか抜け出そうと考えていた矢先、後金の国運を左右する仙女を皇帝に献上しようと企む明の刺客が押し入り、彼女は連れ去られてしまう。スマラがこつ然と消えたことを知ったホンタイジは、侍女のナーレンを問い詰めるが、彼女は“仙女様は昇天されました”と言うばかりだった。事件はそれだけではない。こたびの仙女捜しを進言した大師が、突然、謎の死を遂げ…。 |
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0:43:51 168時間 |
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王家の愛 侍女と王子たち 第37話「妖女を八つ裂きにしろ」――柱に縛りつけられ、すでに息絶えたスマラに対し、明の大将軍が刀を振りかざす。その時、死んだはずのスマラが目を開いた。予言どおりに生き返ったのを見て、周りは騒然。これは明軍の中に潜むドルゴンの配下とスマラの共謀なのだが、何も知らない兵たちは彼女を本物の仙女だと信じ込み、天命に逆らって出陣すれば明軍は全滅すると恐れ始めた。大将軍は、兵を惑わすスマラに止めを刺そうとするが…。 |
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王家の愛 侍女と王子たち 第38話自分を助けるためにドルゴンに無茶をさせたくない――自制を促すため、ブムブタイに伝言を頼むスマラだったが、その目論みは失敗に終わる。“ドルゴンを大ハンとする”と書き記された遺詔をドルゴンから見せられたブムブタイは、ハン位簒奪への協力を承諾してしまったのだ。スマラは、簒奪だけは避けなければならないと忠告するがブムブタイは耳を貸すどころか、もしドルゴンが大ハンになったら王妃の座を自分に譲るよう言い放ち…。 |
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