ジミーはハワードのもとを訪れ、サンドパイパーの資料とチャックの買い物リストを渡す。

パンナムのロンドンへの新型機就航当日、乗務するはずのパーサー、ブリジットが現れず…。

ケイトとローラ姉妹は長年の夢だったパリへ仕事で飛ぶことになる。それより前、ケイトは…。

次のフライトはケネディのベルリン訪問を取材するマスコミ関係者のチャーター便だ。選挙戦で地区幹事を務めたマギーは…。

ディーンを機長とするパンナムのクルーは、ＣＩＡのリチャードの手配りでヨーロッパ線からアジア線へと旅程が変わる。

今回のクルーの行く先はロンドン経由モナコ。マギーは機内でハンサムな富裕男性客、ニコ・ロンザに近づく。

マギーはハブマイヤーに対する反抗とその他規則違反を問われ、危うくブラジル便から外され自宅謹慎になるところだったが…。

ローラはグレアムのヌード写真展を見て感銘を受ける。その後、彼に現像の説明を受けるうち甘いムードになるが…。

パンナムのクルー達は、スペインから海軍軍人を帰郷させるフライトに乗務する。そこでローラは黒人のジョーと親しくなり…。

今回クルー達の目的地はベネズエラ。周辺でハリケーン・ジニーが発生する中、年老いた乗客、ヘンリーが心臓発作で倒れる。

クルー達はロンドンへ。ケイトはＣＩＡから抜ける前に、ロジャーから最後の仕事を与えられる。

宝石商、ボルジャーがソ連に渡そうとしていた西側のスパイ名が載ったリストを回収。危険が去ったため…。

ディーンはなりゆきでブリジットと寝てしまったが過ちだと考え、自分の気持ちはコレットにあるとブリジットに伝える。

クルーの行き先はローマ。ケイトの今回の任務は、ローマのアメリカ大使公邸で開かれるパーティーで…。

マギーはブロイルズの密輸ビジネスに携わり、機転を利かせて金を稼ぐ。ディーンは突然ハイチの一件の責任を問われ…。

第２次世界大戦が終わった直後の1945年、夫と共に２度目のハネムーンにスコットランドへ出かけた従軍看護師のクレア・ランダルは…。

マッケンジー一族の本拠地であるリアフ城でしばらくかくまってもらうことになったクレアは…。

城ではマッケンジー一族が集まってコラムに忠誠を誓うギャザリングの日が迫っていた。

ストーンサークルに戻りたいと願うクレアはギャザリングの最中に城から逃げ出すが、途中でジェイミーに見つかり戻るよう説得される。

クレアはドゥーガルたちと共にマッケンジー一族の領地へ地代を集める旅に出るが、密偵という疑いは消えず男たちと衝突を繰り返す。

クレアとドゥーガルは旅の途中で出会ったフォスター中尉にイングランド軍の指揮官が話を聞きたがっていると言われ、会いに行く。

冷酷な“ブラック・ジャック”・ランダルの呼び出しを拒否するために、クレアとジェイミーは結婚することに。

20世紀に取り残されたフランクは必死にクレアを捜していたが、手がかりを得られずにいた。

ジェイミーは氏族の男たちの協力を得て、ランダル大尉の手に落ちたクレアを危機一髪のところで救い出す。

恩赦を願い出て自由の身になるチャンスが巡ってきたジェイミー。だが、その見返りとしてサンドリンガム公爵の頼みを聞き…。

コラムの策略で魔女裁判にかけられることになったクレアとゲイリス。身の潔白を示すことに失敗したクレアは…。

ジェイミーについていくと決めたクレアは、ジェイミーと共にラリーブロッホへたどり着く。

ジェイミーの領地に非正規軍がやってくる。彼らはたかり屋だが、面倒を見れば見返りに赤軍服から守ってくれるため…。

奇襲は失敗に終わる。ジェニーの夫は大ケガを負いながらも家へ戻ったが、ジェイミーは赤軍服に連れ去られてしまった。

ジェイミーは一度は赤軍服から逃れたものの、再び彼らに捕まってしまう。ウェントワース刑務所に入れられ…。