被害者への対応に追われながらも、ヨジンの誕生日パーティーに駆け付けたジョンウ。ヨジンは約束を守ったジョンウに感動するが…。

職場になじもうと努力するエラだが、専門用語が分からずワンチーム長やソンヒにいびられる。そんなエラをスンヒョンがさりげなく励まし…。

1人残業を言い渡されたエラ。オフィスで食事しているエラとスンヒョンを覗き見したジョンウは複雑な思いに駆られるが…。

父の危篤の知らせを受けたジョンウ。父がエラを可愛がっていたことを思い出し、彼女と急行するが、間に合わず父は亡くなってしまう…。

病院に駆けつけたギョンミンに対し、罪悪感で涙を流すギルチャ。そんなギルチャの態度をギョンミンは不可解に思うが…。

トークショーの出演を断ったルビーとルナに、JMグループの広告モデルの依頼が舞い込む。2人は現場で密かに対立を繰り返すが…。

クリスマスを前に広告の撮影に追われるルビーとルナ。不思議な魅力があると言ってルビーを褒めるカメラマンの言葉にルナは気分を害し…。

マフラーの意図が理解できずに混乱するギョンミン。ルビーとの関係を嫉妬され、ルナとも言い争いになるが…。

ルナはギョンミンと家族に議員選挙へ出馬する意向を告げる。放送界のみならず政界進出までもくろむ彼女に家族は困惑し…。

ついにジョンヒの正体と、彼女がチェ会長の危篤をわざと家族に知らせず、借名株を手に入れていたことを知ったソユンは…。

3日後の短期資金の決済日までに10億ドルを手に入れたいソユンは、テジュに自分との結婚を提案し、3日後に式を挙げようと告げるが…。

キム議員が長官就任を辞退し、疑惑追及は沈静化するが、これはテジュを救いたい一心でソリがキムと一夜を共にしたおかげだった…。

ソユンの夫としてチェ家の屋敷に乗り込んだテジュは、ソンジンセメントの常務に就任し、株主総会へ向けセメント株の買い占めを進める…。

テジュが検察に召喚されることになるが、彼は検事総長を買収しようとするソユンを制し、株主総会までに嫌疑を晴らして帰ってくると宣言し…。

テジュの召喚で株主総会を目前に追いつめられたソユンは、自分のために株を買ってくれたソンジェを検察に売り…。

ミンジェは、彼に長年仕えてきたカン専務が実はジョンヒの手先だったことを知って大きな衝撃を受け、怒りにうち震える…。

ミンジェがソンジングループの会長に就任してから数年が経過。テジュはジョンヒから、ソユンと手を切り自分と組まないかと誘われていた…。

ミンジュンの家を訪れたソンイは書斎に潜む不審者に気づき、慌てて自宅に戻る。ミンジュンは電話を受けてソンイの家に瞬間移動するが…。

ジェギョンに呼び出されたミンジュンは車にはねられ、USBメモリを奪われる。ミンジュンの家を訪ねたソンイはドアノブの血痕を見て…。

ミンジュンは全てを明かし、これまでに出会った人々と同じようにソンイが自分を恐れて離れていくことを期待していたが…。

ソンイは高所から飛び降りるアクションシーンに挑むが、ワイヤーが外れて落下してしまう。その頃、検察で調査を受けていたミンジュンは…。

目を覚ましたソンイは、父のミングと12年ぶりの再会を果たす。一方、ミンジュンは検察に戻ってパク刑事とユ検事に真実を打ち明け…。

ソンイにキスをし、またしても気絶寸前になったミンジュン。ソンイは真っ青な顔で倒れているミンジュンを車まで運び…。

ミンジュンから「1カ月後に地球を去る」と知らされたソンイは映画の撮影を放り出して帰宅し、一晩中泣き明かすが…。

ミンジュを精神病院から連れ出すことに成功したフィギョンは、ユ検事とパク刑事を同席させ、ジェギョンに自白するチャンスを与えるが…。

チャン弁護士に会ったソンイは、ミンジュンが死を覚悟して地球に残る決心をしたことを確かめ、ショックを受けるが…。

ソンイは、ミンジュンのために故郷に帰ってほしいと伝えるが、ミンジュンは地球で生きていく方法がきっとあるはずだと告げる…。

ソンイと出会い、心から愛するようになったミンジュン。星に戻る日が刻一刻と近づく中、ソンイにとって最善の方法を考え続けていた…。

互いの気持ちを確認したドンパルとチョリムは、籍だけ入れることを決める。それを聞いたギョンミンは、ささやかな結婚式を挙げてやるが…。

結婚式の後、ギョンミンとの思い出を回想するルビー。ルナはそんなルビーの行動が気にかかり、彼女を追いかけて口論を始めるが…。