ヨンヒはドンスが死亡したとの便りにとめどなく涙を流し、イノは友人からドンスの死亡が事実なのかを確認する。

ビーナス化粧品開業式に参加した家族はヨンヒとヨンテクの成功を祈る。イノとウナは事務室の件で営業所長を責めるが…。

ビーナスが提供した化粧品に副作用が生じた原因が、ドッキたちの仕業だと分かったヨンテクたち。

イノはカン部長に証拠を提出するが、これではドッキを陥れることは難しいと別の方法を模索する。

ドンスから電話が来て、生きていることが分かり涙を流すヨンヒ。その知らせを聞いた家族も安堵するが…。

ドンスと再会したヨンヒと家族は歓喜の涙を流し、ミンジャもドンスにおいしい食事を作ってあげるが…。

イノがドッキ側についたことを知ったドンスはイノを一発殴り、ヨンテクに相談する。ヨンヒはドンスに一緒に仕事をしようと提案するが…。

ヨンヒはドンスとドンスの事業パートナーと食事をし、ドンスはヨンヒを新しい事務室に連れて行き貿易会社を始めることを告げる。

イノはビーナス化粧品の容器生産を助けるが、ヨンテクとヨンヒはこっそりと自分たちの恩人が誰か気がかりでいた。

ヨンヒはイノが自分たちを今まで助けてきたことを知り、二人の誤解が解ける。そしてウナから突然にアメリカ旅行の提案を受けたミンジャ。

ミンジャをアメリカに置き去りにしようとした事実にショックを受けたヨンヒは、ドッキを問い詰めるが、ウナがやったことだと状況をしらず…。

イノの行動に腹が立ったビョンジンはヨンヒを訪ね、ミョンジュの病院費を止められたくなければイノを利用するなと警告するが…。

ミョンジュの反対でジンジュ化粧品に材料の納品が難しくなったドンスは、ヨンテクと共にミョンジュを説得する。

ジョンフンがドッキの家に隠れて済んでいたことがバレてしまい、ドッキは通報しようとするが、ウナが機転を利かせて免れる。

ウナはイノとの結婚を急ぎ、ヨンヒとドンスを食事に誘うが、二人はウナの本心が読めずにいた。そしてドンスの新しい事業が繁盛し…。

イノは辞表を出したことでビョンジンに呼び出されるが、親子の縁を切りたいと告げてしまう。

イノがドッキの裏帳簿を持って行ったと思いイノを公訴したマンスたちだが、ピョンジンがイノを公訴すると今までの事実も話すと脅し…。

ヨンテクはビョンジンの靴を見つけ、誰かに拉致されたと考え探し回る。その話を聞いたウナはドッキをにピョンジンの行方を尋ねるが…。

ウナの発言にショックを受けたイノはミンジャに事実を確認するが、帰ってくる返事は一緒だった。

イノと婚約届けを出したというウナの話にドッキは大反対し、イノを追い出して会社も辞表も受理する。

引き続きエシムから結婚を認めてもらうためにさまざまな作戦に出るイノとウナ。ウナが離れるのを恐れたドッキは…。

イノとヨンヒが抱き合っているのを見たドンスはショックを受けてヨンヒを避けてしまう。そしてビーナスは…。

イノは自分が書いた手紙がヨンヒの元に渡ってないことを知り、ドンスに宣誓布告をする。ドンスはヨンジョンに手紙を渡さなかった

ヨンヒを迎えに夜間学校まで訪れたドンスは、ヨンヒがウナに叩かれているところを目撃し、ウナとイノに怒りをぶつける。

ソクボムを尾行したヨンテクは一緒にいたミジョンを見てお金に困っているところを目撃し、ドッキに相談するが…。

ヨンヒはエシムがジンジュ化粧品のチョン常務で、ウナがジョンヒだと分かり、イノはヨンヒ助けようと父や母に情報を聞きまわる。

父の遺産を返してもらおうとドッキの豪邸まで上がりこんだヨンヒ。しかし、軽率な言動をするとミジョンを売り飛ばすと脅され…。

ミジョンが見つからず夫の耳に入ったらどうしようと、弱気になるドッキに、先に事を起こそうと提案するマンス。

イノはヨンヒをかばい車に引かれてしまうが、命に別状はなかった。そして、ソクボムはミジョンがいなくなったと聞き…。

ヨンヒはヨンテクの元を訪れたが、ドッキがあの手この手を使いヨンテクにバレないよう、追い出そうとする。