マルスクはテリからチェリの家族の写真を見せられ、すてきな中年紳士がチャン教授だったことを知る。

ハジュンがビンナに声をかけているのを目撃したチェリ。ハジュンに２人は知り合いなのかと尋ねるが、友達だと返される。

再びビンナを呼び出したハジュンは、小学生の時に結婚を約束した仲だったことをビンナに告げる。

ハジュンはビンナがぬれぎぬを着せられて解雇されたことを知り、彼女の家を訪ねて、なぜ話さなかったとのかと責める。

婚約式の前日、ハジュンはチェリに婚約の話はなかったことにしようと告げる。チェリは承諾できないと断るが…。

ビンナはロッカーの荷物を取りにホテルへ行き、チェリにぬれぎぬを着せられていたことを知る。

ハジュンとビンナは早速契約書を交わし、契約恋愛をスタートさせる。ハジュンはビンナをデートに誘い…。

ビンナはヨンドゥに離婚したことを打ち明け、パパとママのどちらと暮らすかを選ぶよう告げる。

ハジュンはビンナを美容院に連れていって変身させる。見違えるほどきれいになったビンナを連れ、２人は映画を見に行くことに。

後を付けてスノクの家を突きとめたエスクは、家の前でスノクと顔を合わせてしまう。スノクはエスクを家に入れ…。

チェリはエスクに休暇を与えることをジェイクに提案し、エスクを追い出そうとする。エスクはDNA鑑定の結果をチェリに差し出し…。

チェリはジェイクの歯ブラシを持ち出し、ＤＮＡ鑑定を依頼する。そして親子関係がないという結果にショックを受けると…。

ハジュンはビンナを恋人として父親に紹介する。その場でデプンにハジュンのどこが気に入ったのかを聞かれるが…。

ヨンドゥを連れ戻すために、幼稚園へやって来たテシク。ビンナへ言い掛かりをつけると…。

テシクの家からの帰り際、ハジュンはテシクへビンナを二度と泣かせないように警告する。

ビンナを食事に連れていき、二度とハジュンに会わないことを証明するよう迫るテシク。ビンナはハジュンを店に呼び出し…。

ビンナの家に誘拐の通報を受けた警官がやってくる。そこへ現れたマルスクもビンナが孫を誘拐した女だと証言し…。

チェリはエスクへ実の父親について尋ねるが、エスクからはジェイクだけを父親と思うようにと言われてごまかされる。

ビンナはテヨンから電話を受け、ヨンドゥがテシクの家に来てから何も食べていないことを聞かされる。

チェリはジェイクがスノクのために用意したネックレスを、エスクへの贈り物だと勘違いしたふりをしてエスクへ届けにいく。

チョンウン閣の面接試験へ向かう途中、ビンナはサンウクがスリに遭うのを目撃する。一緒にスリの犯人を捕まえた彼女は…。

スノクとジェイクを確実に引き離すため、エスクはスノクへ会いに行く。そしてビンナを連れて遠くに引っ越すようスノクへ依頼する。

ビンナは３次試験の実技試験に挑む。しかし試験の途中、火の近くに置かれたガラスのボウルが割れ、ビンナは手を負傷してしまう。

再試験の日、チェリの差し金によって、ビンナの用意した食材は使えなくなってしまう。動揺しながらも機転を利かせ…。

またしても偶然にビンナと会ったサンウクは、ビンナを運命の女性だと思うようになる。そしてチェリもハジュンへサンウクを紹介し…。

エスクはスノクの家へ行き、預けていた子供の写真を見せてもらう。スノクは子供が最近チョンウン閣に就職したことを話す…。

サンウクから真剣にビンナとの交際を考えていると宣告されたハジュンは、ビンナを引き止めている自分が卑怯に思え始める。

チェリに誘われ、チョンウン閣へ食事をしにやって来たエマ。ビンナはエマにピーナツアレルギーがあると聞き…。

ビンナの作ったおかゆの器を昼間に見つけていたサンウク。彼はその時のおかゆをユン社長に提出し、ビンナの潔白を証明する。

エスクは婚約者と一緒に音楽会へ行ってきたとスノクにメールで報告し、ジェイクと一緒に写った写真をスノクに送る。