2013年、翔太36歳。藤崎瑠璃子（28）がアンドエバーの採用面接に来ている。その面接中に叫ぶ翔太「100万人突破しました！」。

東京から新幹線で1時間ほどの地方都市にある、前崎家庭裁判所――。ここへ新任判事としてやってきたのは、東京への転任を断った、つまり“出世の道を蹴った変わり者”という噂の桑田義雄だった。

初めて店の手伝いが出来ることになり、浮かれているゆとり。一方、白坂は担当する店の新メニュー開発でトラブルが。

準決勝第二試合 6番ホール〜最終ホール。果たして決勝に勝ち進むのはどのペアなのか！？

2011年、翔太34歳。同窓会で話題になっていたアンドエバーCEOになった川井一馬に会いに行く翔太。

ラーメン評論家の有栖お気に入りの中華食堂が店を畳もうとしていた。高齢となった店主・大平夫妻に後継者がいないのが理由だ。

準決勝第二試合 1番ホール〜5番ホール。決勝進出をかけた熱き戦いが始まる！

2010年、翔太34歳。みなみとはまだ付き合っている。ある日浦安で高校の同窓会が開かれる。

依頼を勝手に引き受けた汐見ゆとりは、味に自信はあるものの客が入らず困っている『つけ麺あんざい』店主・安西のもとへ。

ラーメンオタクの須田は、芹沢から説教をくらう。能力はあるのに上から目線の言動が災いし、依頼人からクレームが入ったのだ。

準決勝第一試合 5番ホール〜最終ホール。果たして決勝に勝ち進むのはどのペアなのか！？

2009年翔太33歳。ある夜バーで飲んでいた時に隣で飲んでいた小百合（３３）と出会う。「どこかで会ったことりますよね？」と話す翔太。

準決勝第一試合 1番ホール〜4番ホール。決勝進出をかけた熱き戦いが始まる！

2007年翔太30歳。キャリアを重ね、年収も900万近くに。同期の小島をしり目に、プロジェクトリーダーに抜擢され、自慢げな翔太。

会長・桃喰綺羅莉を頂点とし、絶対的権力で私立百花王学園を牛耳る生徒会は、ひとりの転入生の存在に揺れていた。彼女の名は蛇喰夢子。

夢子とユメミの対決は、その名も、「一流アイドル決定戦 バトっていいとも！」。あっけにとられる鈴井と芽亜里をよそに、会場のボルテージは最高潮に。

「一流アイドル決定戦 バトっていいとも！」の最終戦、「利きファンゲーム」。会場にいるファンの誕生月をあてるこのゲームは、圧倒的にユメミに有利なものだった。

ユメミを陥れた真犯人、豆生田に対して、夢子は公式戦を申し込む。予想外の展開に驚愕する豆生田、観客席の鈴井、芽亜里、そして、夢子を生徒会長にするため、夢子VS会長の公式戦を望んでいた皇は激しく動揺する。

圧倒的資金力と「王道を往く」強さを兼ね備えた豆生田とのゲームに負け、チップが尽きた夢子がパトロンに選んだのは、なんと皇だった。

ラーメン店を営む藤原家に派遣された三田園薫と霧島舞。

芹沢は、新入社員・ゆとりに夏川の仕事を見学するよう指示。ゆとりを快く思わない夏川は嫌悪感を露わにするが社長命令と一蹴する。

中華料理店の裏の空き地で、店の主人・堤太蔵が刺殺されているのが見つかり、警視庁捜査一課長・大岩純一は現場に駆けつけた。

稲葉・篠崎ペアVS八巻・前田ペアの決戦が始まる！スーパーショット炸裂！強かわ女子たちの熱き戦い。

2002年、翔太25歳。渋谷で上司の林（39）と同期の小島（25）と女性数人とボウリングをしていた。決してうまくない林。

警視庁捜査一課特捜班のメンバー・新藤亮が休日、ネットの生配信番組「マジシャンズ・ライ〜マジシャンのトリック見抜いて100万円〜」の観覧に出かける。

羽吹によるダンスレッスンが始まったが、八王子ゾンビーズたちにはダンスより気になることがあった。

ダンスレッスンに飽きてきたゾンビーズの提案により、麻婆豆腐を作らされる羽吹。赤麻婆と黒麻婆の違いを説明されるが、そもそもゾンビは味がわかるのか・・・？

願いを叶えるゾンビがいると噂を聞きつけて廃寺にやってきた高校生 寛太。恋愛相談をしに来た寛太はゾンビーズから「吊り橋効果」という謎の恋愛成就作戦を提案される。

ダンスレッスンを進める羽吹だが、ゾンビーズたちはふざけてばかり。そんな中、廃寺にて自殺をしようとしていた橋本を見つけて間一髪のところで止める。

満月の夜が近づくにつれ、集中力がなくなるゾンビーズたち。瀧の提案でドラマリレーを羽吹のスマホを使って撮影することに。