影山（渡辺大知）、飯塚（菊池風磨）、マリック（アイクぬわら）は、シェアハウスで共同生活を送っている。彼らは、佐知（石井杏奈）が運営する恋愛サイエンス総合研究所の住み込みアルバイトに採用されたのだ。

影山（渡辺大知）、飯塚（菊池風磨）、マリック（アイクぬわら）、佐知（石井杏奈）は、石渡（オラキオ）という男性から相談を受ける。石渡は最近、交通事故に遭って入院。彼が意識を取り戻した時、見知らぬ女性がそばにいた。

研究所に、依頼人のみなみ（黒川智花）が訪れる。影山（渡辺大知）、飯塚（菊池風磨）、マリック（アイクぬわら）は、彼女の相談を聞く。みなみは、高校時代に同級生の悠也（笠原秀幸）と付き合っていたが、卒業して別れを告げられた。

影山（渡辺大知）らは、結婚式から花嫁を奪うために結婚式場に来ていた。飯塚とマリックが式場に潜入し、影山の指示の下で計画を実行するはずだった・・・しかし、最初からトラブルが続発し、まったく計画通りに進まない。果たして３人は依頼人のエレナ（尾崎由香）からの依頼を遂行できるのか？

影山（渡辺大知）はひょんなことから3人組の女性を研究所に連れてくる。3人は同窓会で再会。40年前の卒業式の時に埋めたタイムカプセルを開け、彼女たちの初恋の人・充が書いた手紙を見つけた。その手紙には“俺はT・Sが好きだ。40年後、必ず会おう”と書かれていた。T・Sが誰なのかを突き止めることになるが…。

影山（渡辺大知）らは、相談に来た菜野花（仁村紗和）の悩みを聞く。菜野花の兄・秀雄（濱津隆之）が恋をしたのだが、その相手は世間を騒がせているゴルフ愛好家連続殺人事件の容疑者・福本たまみ（片山萌美）だった。菜野花は、秀雄とたまみを別れさせてほしいと依頼。3人は、秀雄を研究所に呼んで…

影山（渡辺大知）、飯塚（菊池風磨）、マリック（アイクぬわら）は、好きになった相手に告白して思いを伝えたいという女性・羽月（北香那）の相談を引き受ける。ただし、告白する相手は、レモン侍という着ぐるみのキャラクターだった。羽月は、落ち込んでいた時にレモン侍に慰められ、恋をした。

影山（渡辺大知）は、研究所に押しかけてきた結花（石川恋）を、もう話すことはないと突き放す。しかし、結花は帰ろうとしない。そんな中、相談者が研究所に来る。相談者は、ドイツの証券会社に勤務する常楽寺（奥野瑛太）。影山たちは、常楽寺の 運命の人 を見極めるため、女性たちを観察する役目を任されるが…。

結花（石川恋）のことがまだ好きだと言い放った影山（渡辺大知）。一方、飯塚（菊池風磨）は影山とマリック（アイクぬわら）に、佐知（石井杏奈）を好きになったと宣言する。影山の思いを知った佐知は、ショックのあまり倒れてしまう。そんな中、大学生の花巻（上川周作）が相談にやってくる。

佐知（石井杏奈）が研究所を解散すると言い出した。突然のことに影山（渡辺大知）らは混乱する。六郎（升毅）は3人に、佐知が恋愛の研究をするようになった経緯を語る。3人は、悩んでいる佐知の力になりたいと必死に彼女を捜す。佐知は無事見つかるものの、悩んでいないと言い張り、解散も撤回しないと断言。

直樹と結婚した琴子はハネムーンで沖縄に。その機内で新婚カップルの巧と麻里と出会うが、琴子はなにか妙な予感を察知していた。

新婚旅行から帰ってきた琴子と直樹だが、まだ入籍を済ませていなかった。

入籍して半年がたってもウキウキの琴子の前に、イギリスからの留学生のクリスティーヌ・ロビンスが現れる。

琴子と直樹の通う斗南大学の卒業シーズンがやってきた。琴子は無事、医学部看護学科への転部試験に合格。

琴子の看護学科での生活が始まったが、グループ実習では失敗を重ねて迷惑をかけっぱなし。

夏休みが始まったが、連日グループ課題に取り組んでいた琴子は、打ち上げでボウリングへ。

直樹は琴子がそばにいるときだけ本当の自分になれることに気づき、ふたりの仲は元通りに。

看護実習が始まり、琴子は吉田トヨというおばあちゃんの担当となった。

入江家に直樹の従妹である理加がやってくる。才色兼備の理加は、アメリカ育ちなだけあってフランクな性格。

琴子の母親の命日が近づいていた。これを知っていた直樹は、琴子と重雄とともに、母親の実家に挨拶に行き、お墓参りをすることを提案する。

卒業式も終え、医師国家試験に受かった直樹は、専門分野を学ぶために神戸の病院に勤めたいと言う。

琴子は夏休みまでは直樹に会わないと決めていたが授業も手につかず、結局、直樹を一目見るだけ・・・・・・と神戸へ向かってしまう。

無事に看護師国家試験に合格した琴子。しかし、直樹と同じ神戸の病院に行けず、斗南病院で相変わらず失敗ばかりしていた。

直樹と琴子が夜勤をしていると、斗南病院に救急患者が運ばれてきた。直樹の指導医の西垣もオペに入ってしまい、直樹は琴子と共に緊急オペをすることを決意。

病院で躓いた琴子をかばって骨折してしまった直樹。琴子は日夜、直樹の看護に励んでいた。一方、金之助はクリスにプロポーズをしようと考え、直樹に相談を持ち掛けていた。

もうすぐ誕生日を迎える琴子。しかし今まで直樹にまともに祝ってもらったことがない琴子は、船津の協力によってついに初めて2人きりで誕生日を過ごすことになる。

工藤新一が行くことになっていた修学旅行の前日、新一の元に“クラスメートを誘拐する”という挑戦状が届く…。

地元・山梨から上京し、長年の夢だった漫画家デビューを果たすも鳴かず飛ばず…。現在は漫画家アシスタントとして働きながら、苦い毎日を送っている今井望緒（波瑠）。そんなある日、14年前に卒業した中学校の同窓会が開かれることになり、発起人である初恋の人・雨宮秀一（林遣都）から受付担当の依頼が舞い込む。

14年ぶりに地元・山梨で行われた中学の同窓会――。東京で漫画家アシスタントをしている今井望緒（波瑠）は仲良し6人組との“懐かしい再会”、さらには初恋の人・雨宮秀一（林遣都）との“新たな恋の予感”に胸を高鳴らせるが、取り巻く状況は刻一刻と激変していく。なんと数日後、望緒に嫉妬心を募らせていた6人組のメンバー・岩崎奈々江（新川優愛）が、地元の渓谷で遺体となって発見されたのだ！

今井望緒（波瑠）は偶然、中学時代の仲良し6人組の1人・野瀬優美（黒川智花）が夫・野瀬正（徳重聡）に首元をつかまれ、「あの日のことは喋らなかっただろうね？」と叱責されている姿を目撃！　思わず怖くなり、声も掛けずにその場を離れてしまう。しかし、優美のことが心配でならない望緒は6人組の1人・雨宮秀一（林遣都）に相談。