体調を崩している千次（北村総一朗）を安心させようと、電話で思わず「明日の夏祭りには帰る」と言ってしまったちよみ（深田恭子）は、南（二宮和也）と相談してビデオメッセージを送ることに。翌日、ふたりはテープを届ける前に祭り見物に出掛けるが…。

ちよみは、千次のためにも早く元の姿に戻らなくてはという思いを強くする。いっぽう、南は麗花（宮地真緒）から妊娠の相談を受けるが、結局それは思い過ごしと分かる。そんな中、改めて自分が南の負担になっていると感じたちよみは自立を決意し、最後の思い出に南を海へのデートに誘う。

南（二宮和也）は、置き手紙を残して出て行ってしまったちよみ（深田恭子）を心配し、明け方川に入って捜しているところを警察に保護される。その後、大原（石井智也）の言葉から行き先に思い当たった南は、中華料理店の老人（桜井センリ）を訪ねるが、自立を目指すちよみは南に会うことを拒み…。

大原は南の走る様子を撮影している時、偶然ちよみの姿を捉えて愕然とする。いっぽう、南はちよみの存在を探りながら接近してくる麗花（宮地真緒）に対して、「もうオレにつきまとわないでくれ」と宣言。ショックを受けた麗花は、茫然自失の状態で交通事故に遭い、入院してしまう。

ちよみ（深田恭子）は、麗花（宮地真緒）の挑発に耐えかねてついに姿を見せるが、これまでのいきさつを厳しい言葉で責められる。以来、南（二宮和也）は麗花が日下部（田辺誠一）たちに本当のことを話すのではと心配するが…。

千次（北村総一朗）の差し迫った病状を知ったちよみと南は、ありのままの姿で会うことを決意。その後、千次は心筋梗塞の発作を起こして昏睡状態に陥いるが、幸いにも意識を取り戻し、数ヶ月ぶりにちよみと対面する。

満月の夜、愛し合う2人が心をひとつにして願うと望みがかなうという“月下の泉”に向かったちよみと南。到着した2人が、これまでの出来事に思いを巡らせる中、南の携帯に千次の容態が急変したという知らせが入り…。

頭取・芹沢鴨（三浦涼介）を粛清した壬生浪士組は局長・近藤勇（高野洸）、副長・土方歳三（阪本奨悟）が束ねることとなり、同時に会津藩主・松平容保（味方良介）から“新選組”という新たな隊名を拝命する。しかし、芹沢の最期に大きなショックを受けた深草丘十郎（奥智哉）は、剣を握ると手が震えて力が入らなくなってしまう。

《連載50周年記念》を迎えた手塚治虫の名作医療漫画『ブラック・ジャック』を24年ぶりにドラマ化！ 主演・高橋一生が鬼才クリエイター陣と手を組みブラック・ジャックを創出

恋した遊女とひそかに会っていたところを抑えられ、長州との間者ではないかと疑われた渋皮喜平（簡秀吉）はその夜以来、隊士たちの前から姿を消した――。深草丘十郎（奥智哉）は先輩隊士から「渋皮は実家に帰された」と聞かされるが、彼が粛清されたことを察した鎌切大作（前田拳太郎）は罪悪感に苛まれ、吐き気が止まらずにいた…。

「龍神大橋」崩落“事故”における自らの無実を証明し、“壮大な闇に覆われた真相”を明らかにするため、刑務所から逃走。同じく真相を追い求める刑事・黒木正興（竹内涼真）の協力を得て、決死の逃亡を続けてきた狩山陸（木村拓哉）がとうとう逮捕されてしまった！ もはや抵抗することなく、愛する妻・玲子（天海祐希）の目の前で、連行されていく狩山。だが、彼はまだ諦めてはいなかった――。

「第9回っぽいキング決定戦」ついに決着！「月が綺麗ですね」を令和版で表すと！？ももクロと芸人が考えた愛を伝えるセリフとは！？っぽいキングに輝き「鍋っぽい王冠」を手にするのは一体？！

ももクロChan久しぶりのロケ企画！「ももたのぼっち休日」！…のはずが、まさかのメンバー大集合！？みんなで過ごす休日は西武園ゆうえんちで食べ歩きからスタート！懐かしの思い出話もたっぷりと！

「ももたの休日」に全員集合！バイキングに回転ブランコと大満喫！カメラを託されたメンバーの撮れ高はいかに？突然のクイズバトルでももクロの歴史を振り返る！白熱の展開に一同大盛り上がり…！

まだまだ遊園地で大はしゃぎ！コーヒーカップで高城が大暴走？！4人で仲良くジェットコースターも！遊びすぎて疲れ、なぞなぞ対決で小休憩！玉井の無双に年上コンビが文句タラタラ…？！

新人俳優の白崎（新原泰佑）はオーディションでチャンスを掴み、大学の先輩で人気俳優の羽山（駒木根葵汰）が主演するBLドラマの相手役に抜擢。白崎が役作りのために向かったある場所で羽山と鉢合わせして...

突然のキスの後、「この続きは家で...」と羽山（駒木根葵汰）に誘われた白崎（新原泰佑）。リッチなマンションに二人きり、いよいよ一線を超えると緊張する白崎を羽山は優しくソファに押し倒して...。

ドラマ「昼のゆめ」の撮影中大事なシーンで思うような演技が出来ず、落ち込む白崎（新原泰佑）。恋愛経験が乏しい白崎は「好き」という感情がうまく掴めていない。その夜、自宅に突然羽山（駒木根葵汰）が現れて…

羽山（駒木根葵汰）との疑似恋愛で関係性が深まり、俳優としての力もつけていった白崎（新原泰佑）。同時に自分の中に芽生えた羽山への特別な感情にも気づき始める。この気持ちは役としてのものなのか、それとも…。

温泉での泊まりロケで急展開！嵐を巻き起こす若手イケメン・山瀬一真（南雲奨馬）登場で三角関係…！？温泉街を舞台に、感情乱れる羽山と自分の気持ちに気付いた白崎が織り成す、ドキドキの急展開に

温泉でのキスシーンを経て、自分の中の羽山（駒木根葵汰）への恋心を確信した白崎（新原泰佑）だが、そんなある日、佐久間（宇佐卓真）から羽山には忘れられない人がいると聞いた白崎は動揺して…。

白崎（新原泰佑）から恋人契約の解消を唐突に告げられ、呆然と立ち尽くす羽山（駒木根葵汰）。そんな羽山の胸には二人が初めて出会った大学時代の思い出が蘇り…。

恋人契約の解消後、白崎（新原泰佑）との距離感を見失ってしまった羽山（駒木根葵汰）。芝居にうまく感情を乗せられず、珍しくスランプに陥った羽山が向かった先は…。

ついに「俺と寝てほしいんです」と羽山（駒木根葵汰）に迫る白崎（新原泰佑）。一方、ドラマ撮影は濃密なベッドシーン、そして全編のクランクアップを迎えて…

ついにドラマ「昼のゆめ」のクランクアップを迎えた、羽山（駒木根葵汰）と白崎（新原泰佑）。溢れる感情に歯止めが効かなくなった2人はついに一夜をともに…！？

京の街中で、長州藩士・庄内玄悟（上野凱）が会津藩の役人に斬りかかる事件が起きた。駆けつけた原田左之助（柊太朗）や斎藤一（庄司浩平）らが阻止するも、会津藩主・松平容保（味方良介）は自分たちの動きが討幕派に把握されていることを疑い、壬生浪士組の中に情報を流している間者がいるのではないかと怪しむ。

「もう詩史さんのいない人生なんて考えられない」「一緒に暮らそう」――小島透（永瀬廉）の前に現れた浅野詩史（板谷由夏）。透はもう二度と離れたくない焦りから、「必ず実現するから待ってて」と懇願する。その頃、詩史の夫の浅野英雄（甲本雅裕）は透の母・陽子（YOU）のもとを訪れ、透と詩史の関係を暴いていた。

「龍神大橋」建設現場の崩落“事故”を計画したのはあろうことか、橋の設計者である狩山陸（木村拓哉）に全責任を被せた「帝和建設」、そしてその後ろにはもっと大きな存在が――!?脱獄・逃亡の果てに“恐るべき闇の真相”をつかみ、激しい怒りの感情に支配された狩山は、身の危険も顧みず、必ずや全貌を明らかにしようと決意。

鎌切大作（前田拳太郎）、深草丘十郎（奥智哉）、松永新之丞（杢代和人）、南無之介（羽谷勝太）は、頭取・芹沢鴨（三浦涼介）に命じられ、遠出の任務に赴くことに。京の郊外にある、水戸藩別邸の修繕の手伝いに駆りだされたのだ。長州藩をはじめとする討幕派の勢いが増し張り詰めた空気がみなぎる町中とは異なり、穏やかな田舎町で、つかの間の休息のような楽しい時間を過ごす4人。

軽井沢で浅野詩史（板谷由夏）と甘い時間を過ごしていた小島透（永瀬廉）。しかし別荘に詩史の夫・浅野英雄（甲本雅裕）が現れ、夢のような時間は唐突に終わりを告げた。そんな状況にも関わらず、「楽しかったわね」と余裕の笑みを浮かべて冷静に自分を送り出した詩史――翻弄され、戸惑う透は、「私は、あなたの未来に嫉妬しているのよ」という言葉を思い出し、彼女に捨てられたことを実感するのだった。それから何も連絡がないまま夏が終わった。