最新の科学捜査テクニックと豊饒な人間ドラマに四季折々の京都をプラス!
現行連ドラ最長の歴史を誇る人気ミステリーの第19シリーズ!
京都府警科学捜査研究所(通称・科捜研)の法医研究員・榊マリコを中心とした、ひと癖もふた癖もある研究員たちが、それぞれの専門技術を武器に事件の真相解明に挑む姿を描く人気ミステリー『科捜研の女』。1999年10月に『season1』がスタートして以来、シリーズを重ねるごとに支持を集め、2019年10月には放送20周年に突入する。さらに2019年はテレビ朝日開局60周年! そんな2つの節目を記念して、なんと春・夏・秋・冬の4クールに及ぶ1年間の放送に挑んでいく。
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テレ朝動画「科捜研の女 season19 #1~#8」14daysパック | 2200円(税込)/14日間 | このパックを表示する |
テレ朝動画「科捜研の女 season19 #17~#25」14daysパック | 2200円(税込)/14日間 | このパックを表示する |
テレ朝動画「科捜研の女 season19 #9~#16」14daysパック | 2200円(税込)/14日間 | このパックを表示する |
テレ朝動画「科捜研の女 season19 #26~#34」14daysパック | 2200円(税込)/14日間 | このパックを表示する |
兵庫、和歌山、大阪で計3人の女性を絞殺し、大阪府警に逮捕されたものの、弁護士との接見中に逃走した容疑者・荒木田修の姿が、京都駅の防犯カメラで発見された。
廃工場で、男性の撲殺死体が見つかった。被害者の手指には絵の具が付着していたほか、現場の壁には描き終えたばかりと思われる、見事な馬の絵が残されていた――。
科捜研の元物理担当研究員で現在、カナダの“科学捜査センター”で働く相馬涼(長田成哉)から突然、京都に行くから科捜研に立ち寄る、という連絡が入った。
著名な絵本作家・早乙女由子が、何者かに頭部を殴られて殺害された。由子は心臓に持病があり、2カ月前から入院していたが、事件当日は昼から一時帰宅していたようだ。
焼けた廃倉庫の中から、全身が炭化した遺体が発見された。榊マリコらの鑑定の結果、70歳過ぎの白人男性とわかる。犯人は被害者を薬で眠らせた上で、倉庫に火を放ったようだった。
80歳の資産家・森留蔵が、自宅で死んでいるのが見つかった。臨場した榊マリコは、病死と決めつける40歳年下の妻・聡美に疑念を抱く。
榊マリコは科捜研メンバーの涌田亜美、橋口呂太と休暇を取って和歌山へ。ところが、パンダで人気のテーマパークを訪れた際、不審な男が家族旅行中の小学生・笠倉桃香のリュックを奪おうとする場面に遭遇!
京都で強盗傷害事件、和歌山で少女連れ去り事件を起こして逃走していた容疑者・新浜陽一が、刺殺体となって発見された。
寿司店の店主・若杉登が、店内で絞殺されているのが見つかった。若杉は寿司に強いこだわりを持つ頑固な職人として知られており、彼の店は予約1年待ちという人気店だった。
京都・嵐山にある“静嵐寺”で、前頭部から血を流した“嵐徳寺”の住職・和田淳雄の遺体が発見された。静嵐寺の住職は昨年、他界し後継者もいなかったため、師匠に当たる和田が時折、静嵐寺を訪問していたらしい。
宇治川のほとりで、宇治茶の老舗“久住茶寮”の職人・橋本俊介の遺体が発見された。榊マリコらが検視した結果、死因は鈍器で頭部を殴打されたことによる“急性硬膜下血腫”と判明。
内科医院の元院長・瀬田一郎が、自室で何者かに殺害された。夜9時半ごろ大きな物音がしたため、妻の春子が様子を見に来て遺体を発見したという。
“ぬか漬けの女神”として有名な料理研究家・森本雪絵の夫で、所属事務所の社長でもある純一が、オフィスで殺害されているのが見つかった。
解剖鑑定書を届けに来るはずの解剖医・風丘早月がなかなか現れず、到着を待っていた榊マリコら科捜研メンバーたち…。
京都市内で銀行強盗が発生。犯人の男たちは、赤と青の風船を並べたような不思議な形の爆発物を持って逃走した。一方、榊マリコ(沢口靖子)が休みの科捜研では、橋口呂太(渡部秀)たちが防犯カメラの映像を確認するものの、それだけでは爆発物の特定はおろか本物かどうかも分からない状況だった。
榊マリコの住むマンションに、成分不明の爆発物を所持した銀行強盗3人組が逃げ込んだ。現場の部屋に潜入したマリコの機転によって爆発物の種類は特定され、誘拐された杉原夫妻の息子・卓海がマンション内のごみ集積場で、もう1人の犯人に囚われていることも分かる。
榊マリコは、府警本部の刑事部長・藤倉甚一に、地域課巡査の平野頼通が親しげに声をかけるのを見た。小中高が一緒で親友だという2人。
パン工房で男の遺体が見つかり、榊マリコら科捜研の面々が臨場する。被害者はこのベーカリーの店主・長内保男。後頭部に裂傷と陥没があり、作業台の角に本人の血痕が付着していたことから、そこに頭をぶつけたものとみられた。
本城テック副社長の本城雄作が自室で刺殺体として見つかった。雄作は鉄道玩具コレクターで、榊マリコらが臨場したときも周回軌道を鉄道模型2台が走行していた。
工場に勤務する古田憲一の遺体が空き地で発見された。後頭部の傷から転落死とみられたが、現場や遺体の状況から何者かにより運び込まれたことが疑われる。
フリーライターの広辺誠児が絞殺された。臨場した榊マリコは、遺体の下から1999年12月31日付けのチケットを見つける。
フリーライターの広辺誠児が絞殺された。遺留品から、土門薫と同期の元刑事で、19年前に死亡したはずの火浦義正が生きていることが分かり、彼に広辺殺害の容疑がかかる。
老舗フレンチ『シェ・オバタ』総料理長の池住政司が厨房で殺害された。榊マリコら科捜研メンバーが調べたところ前頭部に挫創があり、鈍器で殴られたものと見られた。
公園で女性の殺害遺体が発見され、榊マリコらが臨場。状況から殺害現場は他の場所と考えられた。被害者はブログで人気を誇る“節約の達人”柴崎佐江だと判明。
出演:沢口靖子、内藤剛志、若村麻由美、風間トオル、金田明夫、斉藤暁、渡部秀、西田健、山本ひかる、石井一彰
脚本:戸田山雅司、櫻井武晴
ゼネラルプロデューサー:関拓也(テレビ朝日)
プロデューサー:藤崎絵三(テレビ朝日) 中尾亜由子(東映) 谷中寿成(東映)
監督:森本浩史 田﨑竜太 ほか
制作:テレビ朝日 東映