大ヒットドラマ「瓔珞<エイラク>~紫禁城に燃ゆる逆襲の王妃~」「招揺(しょうよう)」のシュー・カイ×国際派女優ジン・ティエン主演!「招揺(しょうよう)」「陳情令」の製作スタッフが再集結の大型ロマンス・アクション時代劇!!!
大裕王朝は孫靖(そんせい)が起こした謀反により皇帝、皇太子をはじめとする皇族たちが命を落とし、幼い皇太孫も行方不明となる。その危機に立ち上がったのが辺境で鎮西軍を率いる17番目の皇孫・李嶷(りぎょく)。彼は人質となった父・梁(りょう)王を救出し孫靖を討つために挙兵する。一方その頃、精鋭軍として名高い崔(さい)家軍も孫靖に対抗すべく行動を開始、何(か)校尉が進軍の策を練っていた。そんな二人が図らずも望州城で鉢合わせし彼らの恋と戦いの物語が幕を開ける。
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楽游原 第1話 天下を争う戦の始まり | 会員なら無料 | 見る |
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辺境の牢蘭関で鎮西都護軍を率いる17番目の皇孫・李嶷(りぎょく)。彼は大都督・孫靖(そんせい)の謀反により皇帝、皇太子が死去、人質となった父・梁(りょう)王を除く諸王たちも殺され幼い皇太孫が行方不明と知ると、梁王救出のために挙兵、孫靖に従う郭直の軍から兵糧を奪うため望州城に潜入する。そこで孫靖と敵対する崔(さい)家軍の何(か)校尉と鉢合わせして…。
李嶷(りぎょく)は何(か)校尉に兵糧を横取りされるが望州城を奪うことに成功。その結果、李嶷と何校尉は共に郭直(かくちょく)の軍営を訪問して和議を申し入れる。すると、郭直は公正に判断を下すと見せかけて李嶷と何校尉の二人を殺そうと画策。一方、始めから和議を結ぶ気などなかった李嶷と何校尉は、軍営から逃亡するとお互いを出し抜こうとして…。
李嶷(りぎょく)と何(か)校尉は明岱山の山賊の手に落ちるが、山賊の中にかつて李嶷が命を助けた趙有徳(ちょうゆうとく)がいたことで命拾い。本当の身分がばれていない李嶷は何校尉と駆け落ちするつもりだったと嘘をつく。そんな中、明岱山を新たな拠点にしようと企む郭直(かくちょく)の軍が襲来。そこを抜け出した李嶷と何校尉は農民の夫婦に変装して共に並州を目指し…。
本当の身分がばれてしまったものの兵糧を取り返したい李嶷(りぎょく)は、何(か)校尉と夫婦のふりを続けながら並州城に逗留。彼女が幼少期に辺境の要塞で苛酷な戦闘を生き抜いた過去を知る。また、郭直(かくちょく)に望州城を奪われたと知った李嶷はこの機に韓立(かんりつ)が治める水陸の要所・並州城と建州城を手に入れようと画策。何校尉に共闘を持ちかけると…。
韓立(かんりつ)の屋敷に潜入した李嶷(りぎょく)と何(か)校尉は計画通りに彼の孫を連れ去ると虎符の隠し場所を確認。その後、崔(さい)家軍の使者のふりをして屋敷の客人となるが、孫靖(そんせい)の使者がやってきたことで部屋に軟禁状態となる。また、何校尉の身元が割れ、李嶷は崔家軍を率いる将軍・崔倚(さいい)の息子・崔琳(さいりん)だと勘違いされる。二人はそれを逆手に取ると…。
韓立(かんりつ)の屋敷に崔(さい)家軍の本物の使者として陳醒(ちんせい)がやってくる。そして、李嶷(りぎょく)が孫靖(そんせい)の使者を始末した結果、何(か)校尉だけが解放される。その後、李嶷が崔琳(さいりん)でないことが韓立にばれるが、李嶷は崔琳の部下と偽り崔家軍から寝返るふりをする。一方その頃、李嶷の指示通り望州を奪還した鎮西軍の裴源(はいげん)に使者・桃子(とうし)を送った何校尉は…。
崔(さい)家軍が並州城を攻め落とすと韓立(かんりつ)は宰相の娘・顧婉娘(こえんじょう)を人質にして逃亡を図る。そんな韓立を捕らえた李嶷(りぎょく)は約束通り並州城を手にするが、何(か)校尉に先手を打たれ兵糧は崔家軍に渡ってしまう。すると、李嶷を恩人と慕う顧婉娘が食糧の提供を申し出て軍に随行する許しを請う。その後、李嶷は何校尉を七夕の灯籠祭りに誘うと…。
韓立(かんりつ)の処刑が行われようとしたその時、韓立の部下たちが現れ彼を救おうとして大乱闘に。これは李嶷(りぎょく)の思惑通りで韓立が部下に預けていた虎符を得るはずだったが、何校尉にそれを横取りされた上、不利な条件で建州城から手を引くことになる。一方その頃、皇宮に留まる元皇太子妃の蕭(しょう)氏は本心を隠して孤軍奮闘を続けていたが…。
らく陽城を守る老将軍・符元児(ふげんじ)が自ら李嶷(りぎょく)に会いに来て、3日以内に崔(さい)家軍を撃退してくれたら城内の半分の兵糧を渡すと言う。これに同意した李嶷は裏で崔家軍と取引きすると、鎮西軍が崔家軍と交戦して勝ったように見せかけて約束の兵糧を受け取る。さらに敵の裏をかいて孫靖(そんせい)の正室・魏(ぎ)国夫人の弟である鄭(てい)国公を人質に取ると…。
らく陽城を手にした鎮西軍と営州へ戻ることになった崔(さい)家軍に束の間の平和が訪れる。そんな中、崔琳(さいりん)の従兄・崔璃(さいり)が裴源(はいげん)に崔琳の暗殺を持ちかけてくるが、卑劣な手段を取りたくない李嶷(りぎょく)はこれを何(か)校尉に知らせる。また、彼は何校尉に手料理を振る舞い二人きりの穏やかな時間を過ごすと、いつか共に楽游原へ行こうと約束して…。
何(か)校尉は待ち受けていた崔璃(さいり)に鎮西軍と通じたのではないかと追及される。一方、李嶷(りぎょく)は二人の異母兄、李峻(りしゅん)と李らいが軍を率いて迫っていると知るとあえて彼らにらく陽城を明け渡す。そして、自分は鎮西軍を率いてとう関を攻め、苦闘の末に陥落させる。だが、孫靖(そんせい)は梁(りょう)王の命を盾に取ると兄弟三人に3日以内の撤兵を要求してきて…。
崔倚(さいい)が急病だという知らせが届き、崔琳(さいりん)と何(か)校尉は営州への道を急ぐが、その途中で崔璃(さいり)の伏兵に襲われる。これに気づいた李嶷(りぎょく)が助けに駆けつけ二人は難を逃れるも、陳醒(ちんせい)は命を落とす。一方、皇宮では梁(りょう)王が倒れて死を宣告され、その遺体は焼いて始末されることに。しかし、棺桶から仮死状態で救われた梁王はとう関で目覚め…。
李嶷(りぎょく)はいよいよ都・西長京を攻めるために行動を起こそうとし、包囲された営州を救う方策が必要な何(か)校尉もこれに賛同。二人は一緒に西長京に潜入し朝廷に残る味方と呼応する作戦を展開しようと考えるが、崔琳(さいりん)は李嶷を信頼せず何校尉を引き止める。それでも反対を押し切って李嶷、顧婉娘(こえんじょう)とともに西長京へと向かった何校尉は…。
西長京に潜入した李嶷(りぎょく)と何(か)校尉は顧婉娘(こえんじょう)の協力で顧(こ)宰相と面会を果たす。だが、思いがけずらく陽城で梁(りょう)王が即位を宣言。すぐに孫靖(そんせい)が警備を強化したため、危険な西長京にいられなくなった二人は花嫁行列に扮して城外へと脱出する。その後、崔(さい)家軍の軍営で異変を察知した李嶷は、とう関に戻る道中で敗走する鎮西軍に出くわすと…。
とう関を孫靖(そんせい)の軍に奪われ、何(か)校尉が崔琳(さいりん)と図って卑劣な方法で自分を裏切ったと思う李嶷(りぎょく)。一方、何校尉は崔琳の行いに失望し、李嶷に誤解されて意気消沈する。そんな中、崔璃(さいり)が再び崔琳の命を狙い、激闘の末に崔琳は落水して行方不明に。そして、何校尉と桃子(とうし)はわざと遅く駆けつけた李嶷に助けられるが、太清宮に足止めされて…。
鎮西軍をらく陽城の城外に駐屯させた李嶷(りぎょく)は太清宮で傷を負った何(か)校尉の世話をする。だが、彼女は冷たい態度で二人の溝は埋まらない。そんな中、李嶷は新帝を名乗る父親から行軍大総管に任命され、西長京の奪還を命じる詔に従わざるを得なくなる。そこで彼は手始めに民心を乱す撹乱作戦を始める一方、何校尉の元に足繁く通うと…。
何(か)校尉は李嶷(りぎょく)に会って手甲を贈ると、密かに仕込んであった毒針で彼を眠らせ桃子(とうし)と一緒にこっそり太清宮を脱け出す。だが、すぐに連れ戻された上、何校尉こそが崔倚(さいい)の一人娘で本当の崔琳(さいりん)であることを李嶷が見抜いていたと知る。そこで自分が崔琳だと認めた彼女は李嶷と馬を走らせ楽游原を訪れると二人きりの時間を過ごして…。
崔倚(さいい)の元に崔琳(さいりん)を送り届け父と兄たちも無事に解放されたと知った李嶷(りぎょく)は崔倚との同盟を望む。彼が西長京に攻め上るには崔倚の協力が不可欠だったのだ。一方、死んだと思われていた偽の崔琳、崔倚の養子・柳承鋒(りゅうしょうほう)は満身創痍で崔(さい)家軍の本陣に辿り着く。そこで別れを惜しむ李嶷と崔琳の姿を見た彼は自分の役割は終わったと悟り…。
鎮西軍と崔(さい)家軍は激戦の末に西長京に入城。反乱軍はとう関へと逃れ、蕭(しょう)氏の接吻で毒に冒された孫靖(そんせい)は昏睡状態となる。そんな中、李嶷(りぎょく)は皇帝の父に今なお逃亡中の皇太孫・李玄澤(りげんたく)を皇太子として迎えるように進言するが、期待する答えは得られない。しかも、皇后に追封されるのは軍功を立てた李嶷ではなく兄たちの生母だと知ると…。
顧婉娘(こえんじょう)は禁足中の李嶷(りぎょく)に彼の生母・劉(りゅう)妃の肖像を刺繍した壁飾りを贈る。一方、軍功を立てて皇太子になりたい李峻(りしゅん)は百越遠征軍を討つため長州へ出征する鎮西軍の元帥に名乗りを上げる。これに危機感を抱いた李嶷は顧婉娘を通して顧(こ)宰相にあることを頼む。その後、独り酒で酔いが回った李嶷は不意に現れた崔琳(さいりん)の前で涙を見せて…。
崔(さい)家軍が長州城に入城したことで焦りを隠せない父と兄たちの心を読んだ李嶷(りぎょく)はまんまと鎮西軍・元帥の地位を取り戻す。一方、崔家軍の仇敵である掲碩族の首領・烏洛(ウラク)と取り引きして死の淵から甦った柳承鋒(りゅうしょうほう)は李嶷を亡き者にする計画を進めていた。そんな中、崔琳(さいりん)が毒に当たったという知らせを受けて彼女に会いに行った李嶷は…。
柳承鋒(りゅうしょうほう)は崔璃(さいり)に毒を盛って脅すと崔倚(さいい)の前で一芝居打つ。彼の書いた筋書きは崔璃が李嶷(りぎょく)に脅されて柳承鋒の命を狙ったが、後から彼を助けて人質にしたというものだった。そして、狙い通りに崔璃の口封じに成功した柳承鋒は晴れて崔(さい)家軍に戻って崔琳(さいりん)と再会を果たす。さらに、崔琳を娶ると決めた彼は卑劣な計画を実行して…。
柳承鋒(りゅうしょうほう)は毒を盛って昏睡させた義父・崔倚(さいい)の前で崔琳(さいりん)と婚儀を行おうとするが、崔倚が目を覚ます。そこに崔琳と李嶷(りぎょく)も駆けつけて戦いとなるが、掲碩族の兵士に守られた柳承鋒は逃亡。この一件により崔倚は何(か)校尉こそが一人娘の崔琳であることを公にすることになった。一方その頃、逃亡中の李玄澤(りげんたく)がついに孫靖(そんせい)の手に落ちて…。
抜け道を使って潜入した李嶷(りぎょく)が城門を開け、とう関は鎮西軍と崔琳(さいりん)が率いる崔(さい)家軍によって制圧される。だが、孫靖(そんせい)は投降を拒み李玄澤(りげんたく)を人質にして李嶷と交渉しようとする。一方、李嶷を守りたい崔琳は一人の少年を連れて現れると、彼こそが本物の皇太孫だと言って戦闘を再開。そんな中、将軍・韓暢(かんちょう)が密かに李玄澤を助けに現れ…。
李嶷(りぎょく)が皇太子にならなければ世は乱れると考える崔琳(さいりん)と、蕭(しょう)氏との約束を守り李玄澤(りげんたく)を皇太子にしたい李嶷との溝は埋まらないまま。崔琳は崔(さい)家軍の軍営に戻り李嶷は西長京に凱旋する。そんな中、李らいが崔琳を娶りたいと言い出し、崔家軍を手中に納めたい皇帝はこれに同意。一方、崔琳はどの皇子に嫁ぐか選びたいと条件を出し…。
李峻(りしゅん)の糟糠の妻だった信(しん)王妃が火事で亡くなる。これを疑った李嶷(りぎょく)は顧婉娘(こえんじょう)との会話をきっかけに李峻による放火殺人の証拠を掴むと彼を告発。さすがの皇帝も罰を与えざるを得なくなり李峻は禁足となる。そんな中、李嶷は楽游原で崔琳(さいりん)と逢い引きするが、その直後、崔琳が行方不明に。すぐに柳承鋒(りゅうしょうほう)の仕業だと気づいた李嶷は…。
柳承鋒(りゅうしょうほう)を逃したものの崔琳(さいりん)の救出に成功した李嶷(りぎょく)。その晩、二人は蛍を眺めながら束の間の甘い時を過ごす。その後、崔倚(さいい)が柳承鋒の手引きで白水関を破った掲碩族の討伐に向かい、李嶷は皇帝から崔倚の居ぬ間にらく陽城を奪還せよと命じられる。だが、彼はこれに反発、鎮西軍は李らいに任される。そんな中、崔琳が西長京に来て…。
李嶷(りぎょく)は崔琳(さいりん)が崔倚(さいい)の代理として皇帝と謁見できるよう尽力。こうして朝議に出た崔琳はらく陽城を返上すると上奏して皇帝を喜ばせる。その後、皇后が崔琳を歓迎する宴を開催する。崔琳が予想外の美女だったことに気を良くした李らいも彼女を張り切ってもてなし、余興では李らいと崔琳、李嶷と顧婉娘(こえんじょう)が一緒に組んである勝負をするが…。
掲碩族の兵を率いて中原に潜入した柳承鋒(りゅうしょうほう)が再び李らいの前に現れ共謀を持ちかける。一方、李嶷(りぎょく)と崔琳(さいりん)はある賭けをして負けた方が今後3度譲る約束をする。だが、掲碩族に勝利した崔倚(さいい)が李嶷を皇太子に推す奏状を皇帝に送ったことで二人の間に決定的な亀裂が入る。そんな中、李嶷が世話していた元乳母が急死する事件が起こり…。
李嶷(りぎょく)が李峻(りしゅん)の度重なる悪行に腹を立て軽率な行動を取る一方、顧(こ)宰相らが皇帝を説得し、ついに李峻の爵位剥奪と流刑が決まる。そして、李嶷は亡き母の墓前で李峻の謝罪を受けることになるが、皇帝を含む一行が墓参りに向かう途中で刺客が現れる。それは李峻の仕業だったが、黒幕は柳承鋒(りゅうしょうほう)と手を組んで漁夫の利を狙う李らいで…。
監督:スティーブン・チェン 脚本:フェイウォスツゥン
出演:シュー・カイ、ジン・ティエン、ジョンホー・フイズー、ガオ・ハン、チャオ・ジャーミン、リウ・ドンチン
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