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トム・ソーヤーの冒険

ストーリー

トムはいたずら好きの腕白少年。親友のハックと一緒に、森で野豚を捕まえたり、ミシシッピー川で海賊ごっこをしたり、気球に乗ったりと、ワクワクするような冒険を楽しみます。ある日トムとハックはインジャン・ジョーが人を殺すのを目撃します。インジャンが恐ろしい二人は、そのことを誰にも話さないでおこうと思っていましたが、それでも勇気を出して裁判所で真実を話そうと決心します…。

キャラクター紹介

会員見放題

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トム・ソーヤーの冒険 第1話 トムとハックとブタ騒動 トム・ソーヤーの冒険 第1話 トムとハックとブタ騒動
 
  

視聴方法

1話ずつ視聴105円(税込)/3日間
第1話会員見放題
第2話〜第9話パック価格:840円(税込)/14日間
第10話〜第19話パック価格:840円(税込)/14日間
第20話〜第29話パック価格:840円(税込)/14日間
第30話〜第39話パック価格:840円(税込)/14日間
第40話〜第49話パック価格:840円(税込)/14日間

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キャラクター紹介

トム・ソーヤー(声:野沢雅子)

ミシシッピー川を臨むセントピーターズバーグという村に住む、無邪気で遊ぶことが大好きなガキ大将的な男の子。冒険心が強い反面、優しい心も持っていて思いやりがある。両親に先立たれて、弟のシッドと一緒にポリー叔母さんに育てられている。

ハックルベリー・フィン[通称ハック](声:青木和代)

トムの親友で冒険の相棒。お母さんの死後、酒飲みのお父さんから離れて一人で暮らしている。トムたちに手伝ってもらい、木の上に家を作る。学校にも行かずのんびり暮らしているのでトムにうらやましがられている。

ベッキー・サッチャー(声:潘恵子)

セントルイスから引っ越してきた判事の娘。トムの憧れの的で、何とかしてベッキーの気を引こうとトムは苦労する。多少お高くとまったところもあるが、やがてトムと仲良くなり“婚約”する。飼い犬シーザーがトムは苦手。

ポリーおばさん(声:遠藤晴)

トムの育ての親。旦那さんは亡くなって、自分の娘メアリー、トム、シッドと暮らしている。いつもトムのいたずらにキリキリ舞いをさせられているが、めげずにお仕置きをするたくましいおばさん。

メアリー(声:小沢かおる)

ポリー叔母さんの一人娘。トムとシッドには優しい姉のような存在。気球に乗ってやって来たアーサーという陸軍の技師と仲良くなる。

シッド(声・白川澄子)

トムの弟で7歳くらい。トムとは正反対の、まじめな性格で勉強好きで、ポリー叔母さんの自慢の種。融通が効かなくてトムの悩みの種でもある。

ベン・ロジャース(声:峰あつ子)

トムのクラスメート。家は雑貨屋。トムたちと野球をする時にお店から持ち出したボールをなくしてしまい大慌てする。トムたちと家出をした時には、真っ先にホームシックになった。

インジャン・ジョー(声・蟹江栄司・内海賢二)

インディアンと白人の間に生まれた、粗野な性格で町の嫌われ者。いつもはたいてい酒場にたむろして一人で酒を飲んでいる。ロビンソン医師を殺して、その罪を酔っ払いのマフ・ポッターになすりつけようとするが、その現場をトムとハックに見られてしまう。

ドビンズ先生(声:永井一郎)

どびん頭の学校の先生。トムを目の敵にしていて、トムが何かいたずらをすると、すぐにムチで打つ。実は髪の毛はかつらで、終業式の日に子供たちの面前でトムにあばかれてしまう。密かに医者を志している。

 

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放映期間:1980年1月6日〜12月28日
話数:全49話
原作者:マーク・トウェイン
原作:『トム・ソーヤーの冒険』

受賞:昭和55年度 文化庁こども向けテレビ用優秀映画作品賞受賞
【スタッフ】
脚本:宮崎 晃、清瀬武 他 音楽:服部克久 場面設定:坂巻貞彦 キャラクターデザイン:関 修一 作画監督:こさこ吉重、関 修一、櫻井美知代 美術監督:阿部泰三郎 プロデューサー:松土隆二 監督:(演出)斉藤 博 他
【主題歌OP】「誰よりも遠くへ」歌:日下まろん
【主題歌ED】「ぼくのミシシッピー」歌:日下まろん