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これまでにエミー賞で4年連続、ゴールデン・グローブ賞で3年連続作品賞を受賞! 1960年代のニューヨークを舞台に、華やかな広告業の中心地・マディソン通りで働く男たち、通称“マッドメン”の野心やサクセス、金、不貞にまみれた日々を描く魅惑のヒューマン・ドラマの魅力を大解剖!!
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1960年代、ニューヨーク。仕事の成功、貞淑な妻と可愛い子ども、秘密の愛人。すべてを手に入れた男、ドン・クレイパーの誰にも言えない秘密とは? 華やかな広告業界を舞台に、じわじわと炙りだされる嘘と欲望、不倫と野心。じわりじわりと見る者を虜にしていく傑作ドラマシリーズ第1弾。
広告代理店に勤めるドン。仕事もプライベートも充実している彼の、誰にも言えない秘密とは?
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仕事もできて女にもモテる広告マン、ドン・ドレイパーは、しかし仕事や女に気を取られて、美しい妻ベティの心の変化に気づいていない。一方、上司ロジャーや、野心家の部下ピートもトラブルを抱える中、コピーライターに昇格したペギーはめきめきとその頭角を表していく! よりディープで複雑になり、セクシーさもUPするシリーズ第2弾!
実力を認められ、秘書からコピーライターに昇進したペギー。そんな彼女を周囲の面々はからかうが?
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ジョン・F・ケネディが暗殺された1963年を舞台とする第3シリーズ。大統領の死に全米は悲しみに暮れ、スターリング・クーパー社の面々はもちろん、彼らのビジネスの側面にも影響を与える。また、過去を隠し続ける限界に直面したドンは、ショッキングな形でその秘密と向かい合うことに!?
ドンの出張先のホテルで火災発生! その頃ニューヨークではピートの昇格話が持ち上がっていた。
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番組最高視聴率を記録したシリーズ第4弾。、公民権法の制定やキング牧師のノーベル平和賞授与など、根強かった男尊女卑や人種差別の考えが徐々に柔化していく時代を背景に、ペギーも自由な人生を謳歌するようになる! 一方、ドンたちは日本のクライアントを迎えることになり…?
ドンは広告業界誌からインタビューを受けるが、社内で不評を買い、別の取材も受けることに?
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※ 人物にカーソルを合わせますとキャラクター解説がご覧になれます。
このドラマの最大の魅力は、ドン・ドレイパーその人と言っても過言ではない。無理難題を吹っ掛けるクライアントの要求に鮮やかに応えていく姿は、本当にかっこいい! しかし一方で、ドンは身分を偽造していたことが発覚。彼の本名は、ディック・ホワイトマン。果たして彼の正体とは??
今アメリカでもっとも売れている脚本家マシュー・ワイナーによる渾身の脚本が描くのは、成功を収め自信に満ち溢れていた1960年代のアメリカ。その奥に潜む不安が渦巻いている心底までが見事に描かれていることが、批評家たちに絶賛され、エミー賞やゴールデン・グローブ賞など数々の賞を総ナメ!
マッドメンとは、広告マン(Ad man)と広告業界の象徴ともいえるマディソン・アベニュー(Madison Avenue)を掛け合わせた言葉。当時、華やかな広告業界にいた彼らのオフィスでの仕事っぷりはもちろん、仕事の後の接待や、女遊び、それに伴う苦悩などもしっかり描かれている本作。現代でも共感する方は多いでしょう!
米音楽番組『サタデー・ナイト・ライブ』のティナ・フェイをして、「地球上でもっともハンサムな男」と言わしめたジョン・ハムを始め、『Sex and The City』のジョン・ストラッテリー、色気たっぷりの秘書を演じるジョーン・ホールウェイなど、魅力的なキャスト陣に恵まれている『マッドメン』は、目でも楽しませてくれる!
会社やレストランではもちろん、家で料理している時や、子供がそばにいる時でも、おかまいなくタバコをスパスパ。現代の嫌煙ムードに慣れている私たちにとっては信じがたい光景だが、1960年代アメリカはようやくタバコが規制され始めた時代。こんなにも変わったのね〜!
保守的でまだまだ女性の地位が低かった時代は、職場でのセクハラも当たり前! 結婚して家庭に入り、良妻賢母であることを求められる風潮の中、女性が男性と対等に渡り合うことに違和感を覚える男性も多かった。そんな中、キャリアを夢見て男社会を生き抜くペギーの姿は、すがすがしいものがある!
アメリカ中流家庭の家具や調度品、シガレット・ケースなどの小物から、ピンストライプ・スーツ、女性らしいラインが強調されるウエストを絞ったワンピースなどのファッション、髪型など、1960年代のオシャレを徹底的に再現! ヴィンテージ・ブームの再燃に貢献している。
若きジョン・F・ケネディ大統領の就任、そして暗殺や、マーチン・ルーサー・キング牧師らによる公民権運動、ベトナム戦争からアポロ宇宙計画まで。今でも、誰もが知っているような大きな動きや事件があった1960年代。大きな歴史の流れを感じさせるこの時代の雰囲気は、現代とはまったく違うのね〜。
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