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韓国ドラマ『彼らが生きる世界』完全攻略ガイド〜夢工房の人々

ドラマ局で働くジュニョンは、恋人ジュンギのために誕生日パーティを計画。準備をしていると、同僚が撮影したテープに問題があり、急遽、撮り直しをしてくれと連絡が入ります。すぐにジュニョンは家を飛び出していきました。現場での彼女は男まさりで、まるで別人。無理な演出をして、スタントマンに怪我させてしまいます。ぎりぎりセーフでテープを渡せましたが、疲れて家に戻るとジュンギはかんかん。数日後、別れを告げられます。
ジュニョンがスタントマンを怪我させたので、同じ制作チームのジオは病院で一晩、怪我人に付き添いました。局長に始末書を提出し、ジュニョンにはチームから外すと告げます。するとジュニョンは自分は悪くないと言い出す始末。ジオは一言。「だから僕たちは別れたんだよ」。ジオとジュニョンは交際してた時期がありました。 ジオは、大学時代から付き合っている恋人ヨニがいます。ヨニが結婚しても仲は続いていました。しかし長い恋愛期間中に一時的に別れていたこともあり、その間は後輩のジュニョンと付き合っていました。ただ恋愛と呼ぶには未熟なままで別れを迎え、別れても同じ職場にいる2人。きっかけさえあれば、再び恋人に戻れそうです。
ジオとジュニョンの上司である局長は、今だに一人暮らし。若い時に女優を愛したせいでした。当時、局長は妻子を捨て女優と愛の逃避行に発つ約束をしましたが、彼女はとうとう現れず。その頃、彼女は他の男と婚約発表していました。その女優とはユニョン。人前では平静を装いながらも、局長の心の中には今でもユニョンがいました。 ジオのライバル、ソン・ギュホは時代劇の準備中。今回も高視聴率を狙っています。彼のドラマに出演したい俳優は山ほどいます。新人女優のチャン・ヘジンもその一人。演技力もキャリアもない彼女は、ギュホにまとわりつくしか、方法がありません。ギュホは根は熱心で真面目なヘジンに心動かされ、時代劇にキャスティングします。
『私の名前はキム・サムスン』で御曹司、『雪の女王』で元数学者のボクサーとして、ヒョンビンはクールで内面的なイメージを見せてくれました。今回はテレビ局で働く、ホンネを言い恋に率直な普通の男へと変身しています。ぐっと演技力をつけた、共感できるとの声に「作品があまりにもリアルだから、そんな風に見えるのかも。以前はサムシク、ジンホンと呼ばれたけれど、これからはジオと呼ばれたい」と新しいキャラに満足そうです。
ここのところ『スポットライト』や『神様、お願い』など放送局を舞台にしたドラマが大人気。『彼らが生きる世界』もそのひとつで、ドラマ制作の現場を描いた点は故パク・ヨンハ主演の『オンエアー』と共通しています。この指摘にシナリオのノ・ヒギョンは『オンエアー』が人々のパワー競争が中心なのに対し、こちらは互いに頼り合う姿が中心」と説明。ピョ・ミンス監督は「ドキュメンタリーのようなドラマを目指した」と語っています。
企画に2年をかけ、ノ・ヒギョンは長年、親しみ見てきたドラマの現場をドラマ化しました。『愛の群像』や『グッバイソロ』など、独特の雰囲気を持つ作家性の強い作品がノ氏の特徴でしたが、今回は「作家性を捨てたのか?」と言われるほどのリアルさが特徴。セリフの3分の2が意味がなく、人物は皆、自分本位。時には韓国ドラマの問題点を指摘したりもします。ノ氏は「多様性を見せること。それは作家の義務です」と言っています。
このドラマが最高にリアルなとこを見せつけたのは、ヒョンビンとソン・ヘギョが本物の恋人になったことでしょう。ドラマが放送終了して半年も経ってから、2人は恋人宣言をしました。互いの事務所にも認められ、ベストカップルとしてファンから好意的に見られていましたが、ソン・ヘギョがハリウッド映画や香港のウォン・カーウァイ監督の映画に出演するなど韓国を留守にしたためか、ロマンスのニュースは立ち消えになってしまいました。

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