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登場キャラクター紹介

超時空要塞マクロス

一条 輝

明るく無邪気で少年っぽさを残す青年。スカル小隊に配属され、バルキリーのパイロットとして持ち前の飛行技術で活躍。マクロス乗艦前は、賞金稼ぎのエアレーサーとしてトップクラスの腕前を誇っていた。ミンメイと未沙との間で揺れる気持ちに戸惑いながらも成長していく。

リン・ミンメイ

マクロス艦内の都市にある中華料理店の看板娘。普段は明るいが、時折、考え込んだように落ち込むこともある気まぐれな思春期の少女。輝に好意を抱いている。「ミスマクロスコンテスト」で優勝し、歌手デビューした彼女の歌声は、のちに全人類の運命を左右することになる。

ブルーノ・J・グローバル

統合宇宙軍の准将で、マクロスの艦長。愛煙家。イタリア海軍を経て統合軍に加わり、いくつもの戦闘をくぐりぬけてきた歴戦の勇士である。危機的な状況でも冷静沈着に行動する。また、軍人の枠におさまらない広い視野の持ち主で、地球やマクロスの将来をも見据えている。

クローディア・ラサール

マクロスの主任火器管制官で、アメリカ出身の女性。マクロスブリッジの女性オペレーターの中では最年長で、成熟した精神を持つリーダー的な存在。未沙とは士官学校時代からの親友で、フォッカーとは周囲も認める恋人同士。未沙には恋愛アドバイザー的な役割をすることも。

早瀬未沙

マクロス航空隊主任戦闘管制官。落ち着いた雰囲気を持つ日本出身の女性。士官学校を主席で卒業したエリートで、クローディアとは親友。100年以上も続く軍人の家計に生まれ、父親は地球統合軍の提督を務める。当初、輝とは反発し合っていたが、徐々に心惹かれていき…。

ロイ・フォッカー

マクロス航空隊のエースパイロットにして、バルキリー・スカル小隊のリーダー。通称「スカルリーダー」。クローディアの恋人で、酒好き、女好きの明るい熱血漢。飛行技術は、輝の父親から施された。そのため、輝の父親を尊敬しており、輝にも兄貴分のように振る舞う。

ヴァネッサ・レイアード

マクロスのブリッジオペレーターを務める3人娘の1人で、主に通信とレーダーを担当。クローディアにつぐ年長者で、有能な仕事ぶりを見せる。キムとシャミーとはプライベートを共にすることも多く、3人の中ではまとめ役。落ち着いた性格で、知性と美貌を合わせ持つ。

キム・キャビロフ

マクロスのブリッジオペレーターを務める3人娘の1人で、主に艦内管制や艦内放送を担当。ボーイッシュな風貌で、性格的にも男勝りな部分がある。ヴァネッサやシャミーとはプライベートを共にすることが多い。職務をそつなくこなすが、プライベートも大事にするタイプ。

シャミー・ミリオム

マクロスのブリッジオペレーターを務める3人娘の1人で、主に艦内管制を担当。腰まで届くサラサラのロングへアと甘えた声が特徴。3人の中では一番年下で、その言動にはまだ子供っぽさが残っている。ヴァネッサやキムとはプライベートを共にすることが多い。

ブリタイ・クリダニク

ゼントラーディ軍ボドル基幹艦隊の第67グリマル級分岐艦隊司令。生身でバルキリーをねじ伏せるほどの強靭な肉体を持ち、カムジンが一目置くほどの豪傑な武人。大局的な視野を持っていて、マクロスを撃墜せずに地球人の力を確かめるように交戦していた節もある。

エキセドル・フォルモ

ブリタイの補佐として、作戦の立案などを担当するゼントラーディ軍の記録参謀。ゼントラーディ人にしては珍しく戦闘能力が低く、代わりに知能や記憶力に秀でており、過去の作戦行動のすべてを記憶、分析している。カムジンからは「がいこつ野郎」と陰口を叩かれることも。

カムジン・クラヴシェラ

ゼントラーディ軍第109分岐艦隊の第7空間機甲師団長。粗暴な性格の持ち主で、「味方殺しのカムジン」との異名を持つ。普段はクールでニヒルな一面を装っているが、血の気が多くブリタイの指示を無視して行動することも。だが、部下からは「親分」と慕われている。

マクシミリアン・ジーナス(マックス)

輝がバーミリオン小隊長になった際に、柿崎連雄と共に新人パイロットとして配属されたヨーロッパ出身の青年。通称「マックス」。パイロットの技術は天才的なものを誇る。空中戦における技量は輝を上回るほどで、その自信過剰ぶりは一歩間違えばいやみに映るほど。

ミリア・ファリーナ・ジーナス

ゼントラーディ軍ボドル基幹艦隊の直営艦隊に所属する女性兵士。クァドラン・ローに乗り、「エースのミリア」と称されるほどの戦績をあげた。マイクローン化してマクロス艦内に潜入し、マックスと戦うが敗北。その後、彼との間に愛情が芽生えて結婚し、ジーナス姓となった。

柿崎速雄

バルキリー・スカル小隊のパイロット。輝が小隊長になった際、マックスと共に配属された日本出身の青年。大食漢でお調子者という典型的なムードメーカー。輝を「隊長」と呼び、尊敬している。戦闘で大口を叩いては輝たちに助けられることも多いが、憎めない性格の持ち主。

リン・カイフン

ミンメイのいとこで、お兄さん代わり。南アタリア島にある中華料理店「娘々」は彼の実家である。中国拳法の達人だが、軍隊や暴力を嫌い平和運動をしていた。マクロスが地球に帰還した際、ミンメイがマクロスに乗艦し続けることを決めたことで、目付け役として同行する。

ボドルザー

ゼントラーディ軍第118基幹艦隊司令長官。太陽系方面に進行している約500万隻の艦艇を管轄する。ブリタイが捕虜とした輝と未沙がキスするのを目にしたりするうちに、彼らが失われた文化を持つプロトカルチャーなのではないかと危機感を強めていく。

ラブ・ラミズ

ゼントラーディ軍ボドル基幹艦隊の直営艦隊の女性指揮官。女性兵士だけで編成された部隊を統括している。ブリタイに代わって対マクロスの任に就くも、部下であるミリアを亡命で失ってしまう。カムジンがマクロスを襲撃しようと暴走した時、説教をしたこともある。

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