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あらすじ

超時空要塞マクロス/全36話

< 第1話 >
ブービー・トラップ

1999年、謎の宇宙戦艦が地球に墜落した。そして2009年、その墜落艦は修復されて「マクロス」と命名された。その進宙式の日。人々の中には、式の見学にきた一条輝もいた。だが、式の最中、突如ブービートラップが発動したマクロスは、地球に接近する異星人のゼントラーディ軍に向けて主砲を発射してしまうが…。

< 第2話 >
カウント・ダウン

ひょんなことからバルキリーに乗った輝だったが、敵のビームを受けて町に落下してしまった。かろうじて墜落をまぬがれた輝は、そこでリン・ミンメイという少女に出会う。やがて、その町はバルキリーとゼントラーディ軍の戦場と化す。そして、その町に取り残されたミンメイを救った輝は、敵の正体を知る。その正体とは…。

< 第3話 >
スペース・フォールド

マクロス航空隊のフォッカーに助けられ、マクロスに入ったミンメイと輝。だが、このまま軍艦にいる気がなかった2人は、輝の愛機で出て行こうと計画する。そんな時、ゼントラーディ軍の攻撃から逃れようと超高速航法・フォールドシステムを作動するマクロス。そして、マクロスがデフォールドした先に広がった光景とは…。

< 第4話 >
リン・ミンメイ

宇宙からマクロスの中へと戻った輝とミンメイ。だが、そこはマクロス艦内にある閉鎖された無人の部屋だった。1日、2日と時間は過ぎ、2人の食糧も底をつき始める。そして、ミンメイはとうとう死すら覚悟するようになってしまう。そんな時、敵の不発弾が天井をぶち抜き、その穴から2人は助け出されるのだが…。

< 第5話 >
トランス・フォーメーション

フォールド効果でマクロスと共に宇宙に出現した島の人々によって、マクロス艦内には町が作られていた。そんなマクロスになおも攻撃し続けるゼントラーディ軍。だが、マクロスは度かさなる戦闘の被害で戦艦形態だと主砲が発射できなくなっていた。そんな中、ある決意を仕方なくする艦長のグローバル。その決意とは…。

< 第6話 >
ダイダロス・アタック

自分の周囲に戦いが存在していることを改めて知り、軍隊に入った輝。そして1ヶ月がたったある日、輝はゼントラーディ軍への奇襲に参加することになる。だが、その奇襲は作戦通りにいかなかった。その時、主任戦闘管制官の未沙が、ピンポイントバリアをダイタロス艦首に集中させて敵艦に突入させる案を出す。その名も…。

< 第7話 >
バイバイ・マルス

誰もいないはずの火星からマクロスに通信してくる者があった。物資補給のためもあり、グローバルは艦を火星に向かわせる。だが、それはゼントラーディ軍に所属するカムジンの罠だった。重力機雷に封じ込められてしまうマクロス。グローバルは重力機雷を破壊しようと、基地の反応炉を爆発させることを未沙に命じるが…。

< 第8話 >
ロンゲスト・バースデー

思いがけず、地球統合軍の勲章のチタニウム章を受けた輝は、1小隊を率いる少尉になった。そんな中、輝は部下である柿崎速雄とマクシミリアン・ジーナス両伍長を連れて、ミンメイの誕生パーティーへと向かう。だが、ミンメイへのプレゼントを忘れていた輝。そこへ、カムジン隊の奇襲! 輝はマックスたちと出撃して…。

< 第9話 >
ミス・マクロス

当直の日にお弁当を届けてくれるとミンメイと約束していた輝。だが、その日はミンメイが最終選考に残った「ミスマクロスコンテスト」の開催日だった。結果が気になった輝は、プロメテウスを抜け出してコンテスト会場へ向かう。その頃、ゼントラーディ軍が出撃させた「青い風」の3人組がマクロスに接近していて…。

< 第10話 >
ブラインド・ゲーム

遠距離レーダーを破壊され、敵の動きをつかめなくなってしまったマクロス。そこでグローバルは、偵察機のキャッツアイを発進させる。その偵察員に志願する未沙。そして、それを輝のバーミリオン小隊が護衛することになった。だが、偵察に向かったキャッツアイがゼントラーディ軍のブリタイに捕獲されてしまい…。

< 第11話 >
ファースト・コンタクト

ゼントラーディ軍の捕虜となってしまった輝と未沙、そして柿崎。不安と恐怖の中で、輝は脱出のチャンスをうかがっていた。一方、フォッカーから輝が未帰還になっていることを伝えられたミンメイ。デビューを目前にした彼女に、それはあまりにも大きなショックであった。果たして、輝は帰ってくるのだろうか!?

< 第12話 >
ビッグ・エスケープ

ブリタイ艦内に隠れていたマックスに助けられ、脱出を図る輝たち。一方、ブリタイたちはマイクローンの調査のために、「青い風」のワレラたちをマイクローン化する。そして、ブリタイたちは彼らをゼントラーディ軍の女性士官・ラミズの部下であるミリアの操縦するポッドで、マクロスに潜入させようとしていて…。

< 第13話 >
ブルー・ウインド

マクロスへと無事に生還した輝、未沙、柿崎、マックスの4人は、歓迎レセプションへと出席した。そこで4人を迎える多くの人々とミンメイ。また、会場に集まった人々の中には、この光景に目を丸くするワレラたちもいた。そんな中、地球寸前までたどり着いていたマクロスに、カムジンが攻撃を仕かけてきた!

< 第14話 >
グローバル・レポート

カムジンの奇襲を脱し、ようやく地球へと帰還したマクロス。フォールドシステムを失い、度重なる戦闘で傷つき、それでもなお地球へと長い旅を続けたマクロスは、今、本当に故郷の星の上にいる…。統合軍本部への報告をまとめていたグローバルは、これで苦難の旅は終わったのだと、そう思いたかったのだが…。

< 第15話 >
チャイナ・タウン

ミンメイはミスマクロスに贈られたファンライナーを輝に操縦してもらい、懐かしの我が家である横浜・中華街へと帰った。そして、彼女は両親や兄のように慕っているいとこのカイフンと久々の再会を果たすことができた。だが、そんな喜びの裏で、グローバルたちは統合軍本部から思ってもみなかった回答を得ていた…。

< 第16話 >
カンフー・ダンディ

カイフンがかつての恋人・ライバーに似ていることに気づき、心に何か熱いものがこみあげていた未沙。そんな時、カムジン隊によって攻撃されるマクロス。カイフンのことで気が散っていた未沙は、ダイダロスアタックで敵艦を貫いたことに気づかずにミサイルを発射してしまう。その軸線上にいた輝の機体にミサイルが襲う。

< 第17話 >
ファンタズム

未沙の発射したミサイルに被弾してコントロールを失った輝の機体は、ミリアに追い撃ちをかけられた。そして今、彼は夢を見ていた。最初の空戦、ミンメイとの出会い。さらにミンメイを連れ去ろうとするブリタイ。いつの間にかその顔をカイフンに変えていく…。幻想を繰り返す輝。それでも輝は、生き続けようとしていた。

< 第18話 >
パイン・サラダ

フォッカーは、ミンメイに怪我をした輝の見舞いへいってほしいと思っていた。そんな彼のおかげで久々に2人だけの時間を過ごす輝とミンメイ。だが、その頃、フォッカーは敵との交戦中にコクピットへの直撃を受け、傷ついていた。そして、その傷を誰にも知らせず、フォッカーは約束していたクローディアの部屋に向かい…。

< 第19話 >
バースト・ポイント

地球統合本部はマクロスの民間人受け入れを拒否し続けていた。そんな時、オンタリオ自治区から避難民受け入れ許可の通信を入電したマクロスはオンタリオへ向かった。だが、そこへカムジン隊が襲いかかる。マクロスは防御のため、新開発の全方位バリアを作動させたが、あまりの猛攻にバリアは爆発してしまい…。

< 第20話 >
パラダイス・ロスト

ボドル基幹艦隊旗艦へ戻ったブリタイが大艦隊を率いて、再び地球へ接近した。その頃、マクロスに潜入していたワレサたちは、ブリタイ艦隊と合流するため、脱出を開始していた。そしてブリタイ艦に帰還した3人は、ブリタイとエキセドルにマクロスで見聞きしたことを報告する。一方、地球撤退命令を受けたマクロスは…。

< 第21話 >
ミクロ・コスモス

再び宇宙の放浪者となったマクロスでは、カイフンとミンメイが主演の映画「小白竜」が初日を迎えた。それぞれ立見で見ていた輝と未沙は、主演2人のキスシーンにいたたまれず、途中で抜け出してロビーで顔を合わせる。その時、マクロスがトランスフォーメーションに入り、輝と未沙は袋小路に閉じ込められてしまい…。

< 第22話 >
ラブ・コンサート

ボドル基幹艦隊司令のボドルザーから、マイクローンの捕虜を連れてくるように命令を受けたブリタイ。彼はダイタロスアタックを逆手にとり、リガード隊をマクロス内部に送り込む作戦を計画した。その頃、ブリタイ艦隊のゼントラーディ軍の兵士たちの間には、ワレラたちが持ち帰った人類の文化が広がって…。

< 第23話 >
ドロップ・アウト

マクロス内部にリガード隊が乱入した。だが、人類の文化が広まったおかげで、命令を聞かずに敵前逃亡する兵が出始めたゼントラーディ軍は退去していった。そして、ブリタイ艦隊から脱走に成功したワレラたち亡命希望者は、マクロスに亡命を希望。彼らの精密検査の結果を受けたグローバルは、それを許可して…。

< 第24話 >
グッバイ・ガール

マクロスからシャトルに乗って、地球へ向かった未沙。地球に着いた彼女は父の早瀬提督を説得しようとしたが、グランドキャノンの使用の決定はくつがえせなかった。一方、輝は気晴らしのために、マックスとゲームセンターへ出かけた。そこにいたミリアと勝負したマックスは、彼女とデートの約束をとりつけるが…。

< 第25話 >
バージン・ロード

夜の公園でマックスはミリアを待っていた。そこに姿を現したミリアは、マックスをカタキと決めつけて決闘を迫るが、敗北を喫してしまう。そして、潔く死を求める彼女に思わず口づけをして、結婚を決意するマックス。それを知ったグローバルは2人の結婚を許可し、その結婚式の模様はブリタイ艦隊へも中継されるが…。

< 第26話 >
メッセンジャー

停戦を決意したブリタイは、エキセドルをマクロスへと送った。マクロスの審問室へ集められたプロトカルチャーショックの関係者に、ゼントラーディ人にとっての戦いと文化の意味を語るエキセドル。その頃、ボドル基幹艦隊は地球への移動を決定。480万隻を相手に地球と1000隻の戦いが始まろうとしていた!

< 第27話 >
愛は流れる

地球に向けてゼントラーディ大艦隊の砲撃が始まった。決戦を前に、ミンメイに自分の気持ちを伝えた輝。さらに輝は、ミンメイにみんなのために歌ってくれと頼むのだった。そして味方の艦隊たちは、識別信号と敵艦隊への心理攻撃を兼ねてミンメイの歌を流し始める。一方、アラスカの統合軍本部は壊滅状態に陥っていて…。

< 第28話 >
マイ・アルバム

ボドル基幹艦隊との決戦から2年。生存者は着陸したマクロスの周辺に街を作り、地球上で生き残った人々も小さなコロニーを築いていた。そんな人々を歌で元気づけるミンメイ。一方、地球に住み着いたゼントラーディ人の不穏な動きを鎮圧するためにパトロールをしていた輝。彼の部屋で、未沙は1冊のアルバムを目にして…。

< 第29話 >
ロンリー・ソング

地球に住み着いたゼントラーディ人の中には地球の生活になじめず、不満をもらす者が増え始めていた。そんなある日、何のために歌を歌っているのかがわからなくなっていたミンメイは、輝との思い出にふけっていた。翌朝、散歩をしていたミンメイは、輝と未沙が連れだって歩いているのを目撃してショックを受けるが…。

< 第30話 >
ビバ・マリア

地球では、防衛力強化のためにゼントラーディ軍の自動宇宙船製造工場衛星を奪取する作戦が立てられていた。マクロスの主だったメンバーは、ブリタイ艦に乗艦。ミリアは娘のコミリアを連れてこの作戦に参加した。そして工場衛星を守るダガオ艦隊に対し、ブリタイはミンメイの歌、キスなどの心理攻撃を加えて…。

< 第31話 >
サタン・ドール

作戦は成功し、自動工場衛星は地球の防衛力を強化する兵器の生産に入り始めていた。その頃、地球上ではマイクローン装置を奪おうとするゼントラーディ人の動きが表れてきた。輝は装置の1つを保管するトラッドへ向かい、マクロスへ持ち帰ろうとする。だが、カイフンたちは猛反対。結局、装置は街に残されたのだが…。

< 第32話 >
ブロークン・ハート

マイクローン装置の奪取に成功したカムジン。彼は文化に適応できないゼントラーディ人たちを次々と元の大きさに戻し、再び軍隊を作り上げつつあった。これに対し、未沙を中心とした調査隊はカムジンたちの後を追い、武器の没収を図った。だが、彼らはミンメイとカイフンを人質に、戦艦1隻をグローバルに要求してきて…。

< 第33話 >
レイニー・ナイト

ミンメイのことで輝との間が気まずくなってしまった未沙は、そのことを後悔していた。クローディアはそんな未沙を家に招いて自分とフォッカーとの昔話を語り、あせってはいけないと忠告する。その頃、輝は少し言い過ぎたのではないかと反省し始めていた。未沙にあやまろうと決心した輝は、クローディアの家にいき…。

< 第34話 >
プライベート・タイム

未沙と仲直りした輝は、彼女をハイキングに誘った。だが、約束の待ち合わせ場所へいこうとしていた輝にミンメイから電話がかかってくる。すぐに会いたいと言うミンメイ。輝は迷いながらもミンメイに会いにいってしまう。1人約束の場所で待ち続ける未沙。一方、ミンメイとデートする輝は、マフラーをプレゼントされて…。

< 第35話 >
ロマネスク

カイフンが去り、完全に自分を見失ったミンメイは、いつしかマクロスシティへきていた。クリスマスの夜、チャイムの音にドアを開けた輝が見たのは、雪の中に立つミンメイの姿だった。その頃、地球へ墜落した戦艦を修理していたカムジンは、反応エンジンを入手するためにオノギシティの工場を襲撃して…。

< 第36話 >
やさしさサヨナラ

未沙は軍を退く決心を固めつつあったが、グローバルから第一次移民船の艦長の話を聞き、思い直す。一方、輝はミンメイから軍人をやめるように頼まれ、迷っていた。そんな時、カムジン隊がマクロスを攻撃。未沙と輝は人々を守るべくマクロスへ急行する。そして、ミンメイは自分の歌を見つけるために1人で歩き始める…。

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