天然ボケタイプのピュアな魔法少女。町の代表として魔法城に向かうべく旅をしている。田舎少女なので、よくいえば純朴、悪くいえば世間しらずで簡単に人に騙される。マスコットの魚吉をキグルミにして歩いている。
パドドゥのマスコット兼かぶり物。背骨は隠しバトンになっている。お腹がすいたらちぎって食べることもできる(本人は痛い)寒い夜も安心、栄養も満点のよきパートナーである。
町をいくつも破壊させたという、大陸のお尋ね者。「破壊の魔女」と呼ばれている。顔に傷があり、背中には身の丈に等しいバトンを背負っている。自分を陥れた宿敵プリルンへの復讐に燃えてる。
魔女ッ娘ランドの女王。国民から絶大な尊敬と信頼を集めている。その可憐な容姿と裏腹に、実はかなり凶悪な性格らしい。ノノノンとの最終審議において、彼女をだまし討ちにした過去を持つ。
音楽と魔法を融合させた町「ダンスバレー」の町長。自分の町から魔女ッ娘を出そうという意気込みは非常に激しい。体つきはまさに肉の塊(デブ)なのだが、動きは身軽。ダンスと魔法の名人で、踊りながら攻撃する。
ダンスバレー警察署に所属している婦人警官で、冷静な性格の女性。マスタードの先輩である彼女は、マスタードよりもワンランク上の階級になる。
ダンスバレー警察署に所属している婦人警官。若い故になにかあったら常にパニックに落ちる。階級がワンランク下のため、ケチャップの命令を聞かなければいけない。