登場キャラクター紹介

前原圭一

最近、都会から雛見沢に引っ越してきた。頭の回転は早いが、ツメが甘くひどい目にあうことも。口も非常に達者で、「口先の魔術師」との二つ名が付けられるほどである。好奇心旺盛で熱血漢、うまい話にはすぐ乗らずにはいられない行動派な少年。

竜宮レナ

献身的な性格で、圭一とは一番の仲良し。本名は礼奈（れいな）であるが、本人の希望でレナと呼ばれている。「かぁいい」ものに目がなく、見つけると手当たり次第自宅に「お持ち帰り」してしまう癖がある。梨花や沙都子まで連れ去ろうとする。

園崎魅音

圭一やレナの一学年上級生で、クラスでは委員長を務めるリーダー格。少々おじさんっぽい時もあるが、姉御肌ゆえに周囲からは慕われている。ガサツに見えるが、意外と女の子らしい一面も。一方では村の名家・園崎家の次期当主という顔を持つ。

園崎詩音

魅音の双子の妹で、外見はまさに瓜二つ。興宮にあるファミレス「エンジェルモート」でウェイトレスのアルバイトをしている。お嬢様っぽい印象とは裏腹に、魅音を手駒にとるなど、姉に負けず劣らずの曲者。圭一に対して好意を持っているらしいが…？

北条沙都子

圭一やレナの下級生で、雛見沢随一のトラップの名手。その才は部活の際にも縦横無尽に展開され、魅音すらも恐れるほどである。負けず嫌いで、ヘンなお嬢様口調でしゃべる。生意気な面もあるがまだ幼く、圭一や魅音にからかわれ泣いてしまうことも。

古手梨花

古手神社の一人娘。子猫のような愛くるしさで、周囲を和ませる。毎年6月に行われる「綿流し祭」では巫女役を務める。自分のことを「ボク」と呼び、言葉数は少ないが「み〜」「にぱ〜☆」などの口癖を持つ。冷静さとミステリアスさを兼ね備えた女の子。

羽入

大石蔵人

富竹ジロウ

鷹野三四

入江京介

知恵留美子