「いつにない父」
父が感化された「人生論」とう本に母も影響をうけるが、母は都合よく勘違いの理解をして、だんだんグウタラになってしまう。父が怒って本を隠したので一安心の家族だったが、またもや父が「人生論2」を買ってきて影響を受けているのを見て、先が思いやられるユズヒコで・・・。
「憧れのネーチャンっ」
ユズに姉がいる事を知らなかった藤野は、猛烈に憧れを抱く、またミカンも悪い気はしていないのだが、ユズは藤野の期待を裏切るべく「鼻くそを食べる」など悪口を吹き込む。それを聞いたミカンはユズにお仕置きをするが、藤野には「姉は怖い」という印象を与えてしまった。