主人公・飛翔たちは、アルバイトのウエイターとして、豪華客船で行われるセレモニーに来ていた。その会場には、西条きらりもゲストとして招かれていた。そこで疾風は、きらりとのふとしたアクシデントを契機に、彼女への恋に目覚める。そこで、飛翔から、恋とは「相手を守りたいと思う気持ち」だと聞かされる。その直後、敵・超魔エキドナまでもが現れ、きらりに牙を剥く。が、その前に立ちはだかる疾風=ライディーンファルコン。苦戦を強いられながらも、「きらりを守りたい」という気持ちを奮い立たせ、敵エキドナの攻撃を撃退。さらに、仲間の協力を得て、巨大化した敵ローレライを必殺のゴッドバードで倒すのだった。