ある日突然、電光が新人アイドルの虜となってしまった。彼女の名はメドゥーサ。その正体は超魔であり、電光はメドゥーサの妖力に操られていたのだ。コンサート会場で、「電光は自分の恋人だ」と告白するメドゥーサ。途端に観客たちは嫉妬の炎を燃やし、それによってオーブが反応する。全てはメドゥーサの作戦だ。招待を現した敵・超魔メドゥーサに戦いを挑むライディーン戦士たち。だが、その前に、敵メドゥーサに操られた電光=ライディーンホークが立ちはだかる。ライディーンホークと敵メドゥーサの攻撃に苦戦を強いられるライディーンたち。と、そこへきらりが現れ、ライディーンホークを必死に説得。正気を取り戻したライディーンホークは、怒りの必殺技で敵メドゥーサを粉砕するのだった。