ハジュンはビンナの心は自分にあるから諦めてほしいとサンウクに告げるが、サンウクは諦められないと反論する。

パーティーの件を聞き、テリがミンチョルを死に追いやったという事実を知ったスノク。

ユンナはギジュンに最初から復しゅうのために近づいて利用しただけだと告げたものの、実は彼を愛していたことに気付く。

エスクは手錠を外してほしいと泣いて懇願するものの、ジェイクには聞き入れられず、そのまま警察に連行される。

マルスクは娘のテヨンをテリの息子に嫁がせたいと考え、テリと一緒にチョンウン閣で料理を習うことにする。

エスクはチェリからJグループの裏帳簿のコピーを手に入れ、ユンナの名を語ってデプンを呼び出す。

ギジュンはかん黙症を患い、家族の前では口を閉ざして無反応になってしまう。デプンはテリに離婚を迫り…。

ビンナがハジュンに帳簿を渡そうとしていると知ったエスクは、屋上から鉢植えを落として妨害しようとする。

ビンナは姑の命令で、国際幼稚園にコネのある豚おばさんの家へキムチを作りに行く。皆が高価なプレゼントを渡す中…。

フランス国籍の自分が母親ならヨンドゥが外国人学校に入れるというエマの話に、マルスクはすっかり乗り気になる。

マルスクはビンナに、ヨンドゥを外国人学校へ入れるためにテシクと偽装離婚をするように勧めるが、ビンナは受け入れない。

スノクを病院へ運ぼうとしているところへユン社長を送りに来たジェイクが居合わせ、ジェイクがスノクを病院へ連れていく。

ビンナはホテルのビュッフェで働くためにホテルを訪れるが、チェリとぶつかって口論になる。

ハジュンはビンナが調理場でバイトを始めたことを知る。弁償する陶磁器代を稼ぐために働いていると言うビンナに、ハジュンは…。

テシクの病院に突然ビンナが現れ、エマは急いで机の下に隠れてさんざんな目に遭うことに。

ビンナはビュッフェのキッチンで、偽名で調理補助として勤務しに来たハジュンと顔を合わせる。

エマはマルスクがビンナへ仕返しした様子を見て機嫌を直し、テシクとマルスクと３人で具体的な離婚作戦について打ち合わせる。

借金取りに追われるテシクはビンナに、漢南洞の土地の存在は知られてないため、名義変更をして偽装離婚すれば助かると告げる。

家が差し押さえられることになり、ビンナは偽装離婚に応じてテシクと離婚する。テシクは良心の呵責にさいなまれるものの…。

ハジュンは大事な客に会うと言って、仕事中に父親から呼び出される。だがそれはチェリとの見合いの席だった。

テリの店に、面接時のデザインを盗用されたと言って新人デザイナーが乗り込んでくる。パク室長の盗用が明らかになり…。

テリの店を解雇されたパク室長は、金庫から帳簿を盗んで逃走する。追いかけたテリは帳簿を奪い返そうとして揉み合いになり…。

チェリはユン社長と共に差し入れを持ってテリを見舞う。テリから自分を助けた時に帳簿が落ちていなかったかと尋ねられ…。

ハジュンは調理補助の仕事を辞めて本部長に復帰することに。送別会の席では、今までの思い出を振り返って寂しい気分を味わう。

ハジュンはチョンウン閣でエマとテシクが一緒にいる姿を目撃する。以前にホテルのエレベーターで２人の会話を聞いたことも思い出し…。

テシクを激しく問い詰めるユンナ。エマは代わりに説明すると言って、テシクと結婚することを告げる。

テシクとエマが一緒にいる部屋へ乗り込むビンナ。テシクはその場から逃げ出すが、エマは自分たちはもうすぐ結婚すると開き直り…。

ユンナはギジュンのカフェに客として潜入し、コーヒーの味に言いがかりをつける。文句をつけて怒って帰ろうとするが…。

ジェイクはスノクの野菜売り場を訪ね、読んでほしいと言って自分の書いた本を渡す。その頃エスクは…。

スノクはテシクが結婚するという事実が理解できず、結婚式の招待状を手にビンナの元へやって来る。