ヨンヒが号泣しているに気づいたミンジャとミョンジュ。ドンスとヨンジョンは、ヨンヒはミョンジュの家族だったことを伝える。

和気あいあいとしたヨンヒの家族を見たアンソンは、子供を再び交換しておいた事実は話すことができないでいた。

ジンスクの遺書を読んだバスガール達は、これ以上我慢することが出来ずヨンヒは同僚らとデモを起こすが…。

ヨンヒとヨンジョンは働き口を探しに面接を受けるが、デモの一件が世間に知れ渡り、なかなか雇ってもらえない。

新しい職を探し回ったヨンヒとドンスはついに縫製工場で働くことになるが、ドンスが整備士の仕事が生かせずヨンヒは…。

偶然にヨンヒが通う夜間学校の担任がイノに代わり再会する二人。しかし、何も言わず去っていったイノに憤りを感じていたヨンヒは…。

イノは自分が書いた手紙がヨンヒの元に渡ってないことを知り、ドンスに宣誓布告をする。ドンスはヨンジョンに手紙を渡さなかった

ヨンヒを迎えに夜間学校まで訪れたドンスは、ヨンヒがウナに叩かれているところを目撃し、ウナとイノに怒りをぶつける。

ソクボムを尾行したヨンテクは一緒にいたミジョンを見てお金に困っているところを目撃し、ドッキに相談するが…。

ヨンヒはエシムがジンジュ化粧品のチョン常務で、ウナがジョンヒだと分かり、イノはヨンヒ助けようと父や母に情報を聞きまわる。

父の遺産を返してもらおうとドッキの豪邸まで上がりこんだヨンヒ。しかし、軽率な言動をするとミジョンを売り飛ばすと脅され…。

ミジョンが見つからず夫の耳に入ったらどうしようと、弱気になるドッキに、先に事を起こそうと提案するマンス。

イノはヨンヒをかばい車に引かれてしまうが、命に別状はなかった。そして、ソクボムはミジョンがいなくなったと聞き…。

ヨンヒはヨンテクの元を訪れたが、ドッキがあの手この手を使いヨンテクにバレないよう、追い出そうとする。

ヨンヒはドッキとの交渉の上、ミジョンを解放することができたが、何とかして罪を償わせたいヨンヒはドンスに相談する。

ヨンヒはミョンジュが自殺を図ろうとしたことを知り、ミンジャとともに説得させる。イノはヨンヒを訪ねて検定試験を受けろと説得するが…。

ヨンヒはソクボムの父がジンジュ化粧品社長ということを知ってミジョンを止めるが、状況を知らないミジョンは…。

倒れたイノを病院に連れて行ったドンスは、イノに後遺症が残る可能性があると告げられ言葉を失う。悩んだ挙句ヨンヒに…。

なんとかミジョンとソクボムを別れさせたいヨンヒはドッキの会社に訪れるが、二度とくるなと追い出されてしまう。

ウナはイノにずっと手術を受けることを薦めるがイノはずっと断る。ウナからイノの状態を聞いたヨンヒは…。

エリザベスを畳んで新しい事業を始めたマンスは、アンソン家の権利書を握り息子のサンミンを利用して悪行を考えていた。

イノがヨンヒと残された時間を過ごしたいがゆえに手術を受けないと聞いたドンスは、ヨンヒがイノを説得するよう心を痛めながらも…。

アンソンはウナがジョンヒである決定的な証拠であるほくろを指摘するが、断固と否定されて呆然とするアンソン。

銭湯にてヨンヒの胸の下にほくろがあるのを確認したアンソンは、ウナの言葉が正しかったことが分かり一件落着したと喜ぶ。

ドンスの貯金が底を尽いたことを知ったヨンジョンは、ドンスの引越しを止めるよう説得し、3人で縫製工場を立ち上げる相談を始める。

ドッキがエシムであったという事実を知ったミジョンは、ヨンヒになぜ事実を話さなかったと問い詰めるが、ヨンヒは…。

警察から取調べを受けているミジョンは、潔白を証明しようとしてもなかなか信じてもらえない。警察署に立ち寄ったドッキは…。

ヨンヒに別れを告げたイノ。泣きながら出てきたヨンヒの姿を見てドンスもイノの所へと向かうが、ヨンヒを頼むと告げられる。

イノとの結婚を早く決めたいウナはドッキとヨンテクに話を進めるが、イノはまったくその気がない。結局、両家の親同士で…。

ヨンヒはヨンテクに、ミジョンが夜の仕事をしていたという事実を隠したことを代わりに謝罪するが…。