【出演者】
多田啓介:瑛太
行天春彦:松田龍平 ほか
【スタッフ】
監督:大根仁
脚本:大根仁、黒住光
『まほろ駅前番外地』番組公式サイト
東京の郊外、まほろ駅前にある便利屋「多田便利軒」。その便利屋を営む多田啓介(瑛太)と、そこに転がり込んできた行天春彦(松田龍平)。2人は水と油のような微妙ながらもどこか切っても切れない関係。そんな2人は何となしに一緒に便利屋をやっていく。そこに舞い込んでくるどこか奇妙で、きな臭い依頼に係わっていくうちに、二人の友情や依頼人の背景など様々な人間模様が浮かび上がってくる…。
小説、映画そしてコミックなど様々な形で、多くのファンに愛されている「まほろ駅前シリーズ」。このドラマの原作は三浦しをんの直木賞受賞作「まほろ駅前多田便利軒」の続編、「まほろ駅前番外地」。監督・脚本はドラマ24「モテキ」「湯けむりスナイパー」、そして昨年大ヒットした映画「モテキ」を手掛けた、大根仁。原作の世界観はそのままに、ドラマオリジナルのストーリーを盛り込んだ作品。
多田啓介と行天春彦がやっている便利屋のもとに、プロレス団体の代表が依頼にやってくる。
(c)三浦しをん2009/文藝春秋 / (c)「まほろ駅前番外地」製作委員会2013
ツケの支払いと引き換えに、多田はカラオケモデル探しを引き受けるのだが…。
(c)三浦しをん2009/文藝春秋 / (c)「まほろ駅前番外地」製作委員会2013
話を聞くと女性は、自分以外の人間が部屋にいるような気がすると言う女性。調べることになった多田と行天は…。
(c)三浦しをん2009/文藝春秋 / (c)「まほろ駅前番外地」製作委員会2013
多田便利軒の事件は、多田が依頼人である老夫婦の屋敷で依頼内容を聞くことにしたが…。
(c)三浦しをん2009/文藝春秋 / (c)「まほろ駅前番外地」製作委員会2013
納屋の整理を依頼された多田便利軒の多田と行天。依頼を受けて帰ろうとするが、その時…。
(c)三浦しをん2009/文藝春秋 / (c)「まほろ駅前番外地」製作委員会2013
出会い系のサクラをやっている女が、辞める前に長くやり取りしているお客さんに会いたいという…。
(c)三浦しをん2009/文藝春秋 / (c)「まほろ駅前番外地」製作委員会2013
弁当屋の山田が相談にやってきて、“あるモノ”の処分を引き受けてほしいと頼み込んできた…。
(c)三浦しをん2009/文藝春秋 / (c)「まほろ駅前番外地」製作委員会2013
多田便利軒にきた女が、次の仕事の際に指輪をとってきてほしいと依頼する。自分がもらうはずだったというが…。
(c)三浦しをん2009/文藝春秋 / (c)「まほろ駅前番外地」製作委員会2013
行天に“まほろギャング”と呼ばれる星が多田便利軒に一人の女子高生を連れて仕事の依頼にやってきた。
(c)三浦しをん2009/文藝春秋 / (c)「まほろ駅前番外地」製作委員会2013
多田は行天や清海に内緒で、星から園子の行方を探し出すよう依頼される。手がかりを探すため、園子の家を訪れて…。
(c)三浦しをん2009/文藝春秋 / (c)「まほろ駅前番外地」製作委員会2013
今月いっぱいで事務所の明け渡しをせまられる多田だが、行天にはそのことを話しそびれていた…。
(c)三浦しをん2009/文藝春秋 / (c)「まほろ駅前番外地」製作委員会2013
多田と行天はエレベーターで何者かに襲われ、負傷するという最悪の事態に…。
(c)三浦しをん2009/文藝春秋 / (c)「まほろ駅前番外地」製作委員会2013