自動車産業が盛んなデトロイトを兼高かおるが紹介していく。秒刻みで自動車が生産されているデトロイトの町。フォード博物館では創業当時の工場や研究室などを見学。

中近東の東に位置するアフガニスタンの様子を兼高かおるが紹介していく。 ”北の都”という意味を持つ「マザール・シャリフ」では、ブルーモスクと呼ばれる寺院を訪問。

アフガニスタンの首都・カブールを兼高かおるが紹介していく。アフガニスタンの国技である、野性的でダイナミックな競技「ブズカシ」を観戦。

世界的に有名なバーミヤンの石仏と、アフガニスタンの人々の生活を兼高かおるが紹介していく。また、バンディ・アミール湖の神秘的な美しさにも触れる。

インド人の生活に浸透しているヒンズー教の行事を兼高かおるが紹介していく。シーク教の婚礼の様子や、「ダシャラー」というインド全土で行われる大祭の模様も。

別名「ピンク・シティ」と呼ばれる、インド・ジャイプールを兼高かおるが紹介していく。一面ピンクで塗られた「風の宮殿」や、マハラジャのパレスなどを訪問。

南インドの都会・マドラス（現・チェンナイ）を兼高かおるが紹介していく。インド映画の撮影の様子や、たくさんのトロフィーが並んだインドの大女優の自宅も訪問する。

南インド・マドラス（現・チェンナイ）近郊にある、幾世紀も経た岩の芸術を兼高かおるが紹介していく。マハバリプラムにある巨大な岩をくりぬいて造られた寺を訪問。

インド・ケララ州の町・コチン（コーチ）と、ケララ州に残る舞踊・カタカリを兼高かおるが紹介していく。歌舞伎の隈取りのような化粧をして踊るカタカリの舞台裏も取材。

インド・ムガール帝国が遺した素晴らしい遺産を兼高かおるが紹介していく。シャー・ジャハーン皇帝が妻の死を悼み建立したタージ・マハルを訪問する。

大石油国であるサウジアラビアを兼高かおるが紹介していく。首都リアドで国王に謁見し、その後、全ての回教徒にとって最も重要な町・メッカを目指す。

セイロン島の中央、山岳地帯を兼高かおるが紹介していく。兼高は宝石商の男性から、手のひら大のトパーズの原石をプレゼントされる。

アメリカの国立公園・イエローストーン国立公園を兼高かおるが紹介していく。グリズリーやアメリカバイソンなどの野生動物の様子や、ダイナミックな間欠泉の映像も。

金鉱の町の栄枯盛衰を兼高かおるが紹介していく。コロラド州デンバーの観光客向けの砂金採掘場や、祭りで華やぐセントラルシティの様子を伝える。

アメリカ・シアトルに住む人々の余暇の過ごし方、楽しみ方を兼高かおるが紹介していく。のどかなサーモン釣り競争と、スピード感溢れるローラーダービーの模様をレポート。

アメリカ大陸の太平洋側に位置するオレゴンを兼高かおるが紹介していく。日本と関わりが深く、最大の都市・ポートランドには日本庭園もあるというオレゴンの表情を伝える。

キリスト教国のクリスマスを兼高かおるが紹介していく。ニュージーランド・オークランドのパレードの模様や、キリスト生誕の地・ベツレヘムの荘厳なクリスマスをレポート。

アメリカ・モンタナ州にある牧場の1日を兼高かおるが紹介していく。兼高は乗馬や投げ縄に挑戦し、馬に焼印を入れるところなどを見学する。

アメリカ・ユタ州のソルトレイクシティを兼高かおるが紹介していく。塩分濃度が海水よりも高いグレートソルトイレイクに浮かびながら読書などを楽しむ。

アメリカ・ユタ州南部を兼高かおるが紹介していく。赤茶けた砂岩が風雨によって幻想的な表情を見せるグランドサークルや、アメリカインディアンのナバホ族の暮らしを紹介。

シドニーとその近郊の夏の姿を兼高かおるが紹介していく。兼高は浜に迷い込んだクジラを海に帰すのを手伝う。また、当時は未完成だったオペラハウスも撮影されている。

雪と氷に覆われた、アメリカ・バーモント州を兼高かおるが紹介していく。人気のスキー場や、名作「サウンドオブミュージック」のトラップ家を訪れる。

南太平洋のトンガ王国を兼高かおるが紹介していく。国王に謁見するほか、日本の鳥居によく似た「ハアモンガ」という遺跡の意外な用途を明かす。

中央インドでの野生ゾウの捕獲方法などを兼高かおるが紹介していく。インドの王族が見物に来ることもあるという、ダイナミックなゾウ狩りは必見。

アジアの小さな島国・シンガポールを兼高かおるが紹介していく。成長著しいシンガポールの人々の暮らし、文化、娯楽などを取材する。

かつては戦地であったソロモン諸島を兼高かおるが紹介していく。太平洋戦争の名残を色濃く残すニュージョージア島、ソロモン諸島最大の島・ガダルカナル島を取材する。

ビスマルク諸島のニューブリテン島・ラバウルを兼高かおるが紹介していく。ラバウルの先住民たちの暮らしも取材。

セイロン島・カンディ（キャンディ）の祭典・ペラヘラを兼高かおるが紹介していく。銀糸で刺繍を施した衣装と電飾をつけたゾウが町中を練り歩く幻想的な模様を取材する。

オスマン帝国初期の都・トルコを兼高かおるが紹介していく。トルコ北西部に位置するオスマン帝国発祥の地・ブルサでは、伝統的な「剣の舞」を観賞する。

ポリネシア風のパーティーを兼高かおるが紹介していく。豚の丸焼きが並ぶトンガの豪快なパーティー、フィジー料理のどこか日本に似た調理法など。